阿賀野川え~とこだより第35号を発行しました!

地域再生の新しい展開や価値観を探るために

◆巻頭言:デジタル化と融合したリアルイベントの再開に向けて

  今年度も新型コロナウイルスの感染は依然として続いていますが、ワクチン接種等が浸透し、感染のピークを過ぎて減少傾向も見られることから、私たちが暮らす社会も、少しずつ活動が活発化しつつあります。

 こうした社会の変化を受けて、FM事業(※1)でも、この2年間はイベントを中止したりオンライン開催に切り替えて対応してきたところ、今年度になってようやく以前の規模ではないものの、感染防止対策を徹底した上で対面式の座学やバスツアーを再び開催できる運びとなりました。
 
 しかし、重要なのは以前とまったく同じ活動を取り戻すことではなく、この2年間で新たに着手したデジタル化の成果や恩恵を、いかにしてリアルイベントの再開に生かしていくかという点です。地域再生に新しい展開や価値観を生み出す可能性を探るべく、今号で告知するバスツアーやパネル巡回展にも、こうしたリアルとデジタル化の融合が試みられています。
 
※1「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。

 

◇特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2022 阿賀野川上・中流域の水のゆくえ、光と影をたどるツアー


 
今年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」は、座学(オンラインでもライブ配信)と、バスツアーを開催します!
●座学(2022年11月3日(木・祝)13:30~15:30 会場:県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-〔定員:24名〕/Youtubeにてオンライン配信も行います)
実際の会場で対面式の座学を開催すると同時に、その様子をオンラインでライブ配信するハイブリット形式の講座を開催します。
当日は、阿賀野川の阿賀町にある支流や、五泉市にある支流の、山中から阿賀野川へ至る流れをドローンで撮影した動画などを視聴しながら、下流域にもたらされる恵み、大河を利用した産業やその光と影などを、スライドなどを使って解説します。
●阿賀野川上流域のバスツアー(2022年11月12日(土)8:00~17:00予定/定員:12名)
阿賀野川上流域の水源と阿賀野川を利用した産業を探るバスツアーを開催します。阿賀町を流れる常浪川流域のブナ林や湧水、阿賀野川に関係する産業スポットなどを巡る予定です。お昼ご飯は、阿賀町・七福温泉「七福荘」さんのお蕎麦です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、11月3日〔木・祝〕の講座に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
●阿賀野川中流域のバスツアー(2022年11月13日(日)8:00~17:00予定/定員:12名)
阿賀野川中流域の湧水と阿賀野川の利用の今昔を探るバスツアーを開催します。五泉市の湧水や阿賀野川に関係する産業スポットなどを巡る予定です。お昼ご飯は、阿賀野市・3saiさんの地元食材を使った秋のお弁当です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、11月3日〔木・祝〕の講座に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります

参加費は、座学が無料、バスツアーは各日1,500円税込(昼食代)が必要です!
参加にあたり、2022年10月28日(金)までに事前申込(申し込みはこちらの申込フォームから→ https://forms.gle/kJfkTYBQV41YBxLU7 )が必要です!11月3日の座学だけの参加も大歓迎!!多くの皆様からの申込をお待ちしております!
 

◇特集2 令和4年度パネル巡回展 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅


 
毎年度恒例のパネル巡回展を、2022年12月24日(土)から2023年3月30日(木)まで、阿賀野川流域の各施設にて巡回展示いたします。今年度は、阿賀野川流域における「水の行方」と過去に発生した光と影の歴史を、動画(パネルに付されたQRコードをスマートフォンなどで読み取ると動画を見ることができる)も交えながら上流から下流へと順に紹介まとめたパネル作品です。各展示施設の詳細はえ~とこだよりの誌面をご覧ください。
 
◆関連記事:令和4年度パネル巡回展「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」がスタートします!
 

◇特集3 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第10回)開催レポート・令和3年度ロバダン開催レポートほかお知らせ


 
2022年3月16日(水)に開催した第10回フォーラムの開催レポートをお届けします(当日の様子は動画でご覧いただけます)!また、令和3年度のロバダン(炉端談義)開催レポートや「-阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER 小原王明写真展」(主催:新潟水俣病阿賀野患者会)をご案内しています!
 
◆関連記事1:「筑波大学附属坂戸高等学校×阿賀町オンラインミーティング2022(ダイジェスト映像)」をぜひご覧ください!
◆関連記事2:【展示期間2022.10/16~10/29】「-阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER 小原王明写真展」が新潟日報メディアシップにて開催されます!
 

◇インフォメーション

  1. 第23回新潟水俣環境賞作文コンクール受賞作品発表!&第24回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集します!

    • 2022年6月、第23回新潟水俣環境賞作文コンクールの受賞作品が発表されました。また2023年3月31日まで、新潟県内の小・中学校の皆さんを対象に、第24回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集しています。新潟水俣病や新潟県内の自然について思ったこと、身の回りの環境について考えたことや体験して感じたことなどを書いてください。皆さんの応募をおまちしています。
    ◆詳細記事:第23回新潟水俣環境賞作文コンクール優秀賞受賞作品の全文を掲載します!
    ◆詳細記事:【募集期間:2023.3/31まで】第24回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集しています!

 
 

◆阿賀野川え~とこだより第35号

〇阿賀野川え~とこだより第35号P.1・8(PDF形式:1.59MB)

https://aganogawa.info/wp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_1.pdf

〇阿賀野川え~とこだより第35号P.2~3(PDF形式:4.44MB)

https://aganogawa.info/wp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_2.pdf

〇阿賀野川え~とこだより第35号P.4~7(PDF形式:2.97MB)

https://aganogawa.info/wp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_3_4.pdf
 

◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー

https://aganogawa.info/backnumber

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  新潟県では、新潟水俣病問題が今も続く阿賀野川流域の地域再生を進めるプロジェクト(事業名「阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業(通称:阿賀野川え~とこだプロジェクト/略称:FM事業)」)を実施しています。 この事 …

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