2010年12月29日
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ペレットストーブを発見☆
先日、かのせ温泉赤湯にて、ペレットストーブを発見しました☆
赤々と燃焼するペレットがパチパチとはぜて、なかなか趣があります!
ちなみに、ここで言うペレットとは…
正式には「木質(バイオマス)ペレット」と言い、製材過程などで出るおが屑などを圧縮成型した小粒の固形燃料のことです(※写真を参照)。
このペレットストーブの普及が、環境意識の高まりなどを受けて、近年、徐々に進んでいるそうです。実は、その理由や背景をより深く探ってみると、環境や資源に関する面白い視点や課題が色々と見えてくるのですが…例えば…
・地球温暖化とカーボンニュートラルの問題
・化石燃料を始め、様々な燃料に関するコスト比較と調達の問題
・地域の特性や独自性の活用と自治体の関与のあり方、などなど…。
こうした様々な視点や課題は、今後、「阿賀野川え~とこだより」や「このブログ」などで色々と取り上げていきたいと考えていますので、どうぞお楽しみに!
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