2013年11月05日
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黄金の里でイチョウを見て、食べて楽しもう!☆五泉市「蛭野ぎんなんまつり」と11/5から銀杏ライトアップ☆阿賀野川流域イベント情報Vol.80その①
山が色づく季節になりました。
紅葉シーズンの到来ですね♪
今回は黄色が鮮やかな銀杏にまつわるイベントをご紹介します!
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★第19回 蛭野ぎんなん祭
11月10日、五泉市蛭野地区にて「第19回 蛭野ぎんなんまつり」が開催されます。
銀杏や銀杏おこわの販売や、餅の無料配布、ぎんなんとばしなどが行われます!
五泉市蛭野地区は県内有数のぎんなん生産地。
蛭野地区には多くの銀杏の木があり、黄葉の季節になるとあたり一面が黄金色に染まることから「黄金の里」と呼ばれています。
(五泉市HPより)
なんと樹齢200~600年ほどの立派な巨木が100本程あるそうです…!!
画像は「乳銀杏(ちちいちょう)」。
幹から垂れ下がっている根の一種である気根が、乳房のように見えることから「乳銀杏」と呼ばれています。
幹から垂れ下がっている部分を煎じて飲むと母乳がよく出るようになるという伝承があり、母乳や安産の神木として昔から信仰されてきました。
この現象は老木に起こるそうですが、五泉市には樹齢1500年と推測される木があるとか…
この木が生まれたころの日本は古墳時代だったそうです。
その時代はどのような景色が広がっていたのでしょうか?
また五泉市では「麦きり」という名物もあります。
こちらは蛭野地区の「黄金の里会館」で食べました♪
「麦きり」とは大麦の粉を使用し、短かめに切った麺のこと!!
こちらは山菜が上に乗っています。
こちらもイチョウを見に行った際にぜひご賞味ください♪
そして本日11月5日から24日の期間に、蛭野地区「黄金の里」では17時から20時の間に黄葉したイチョウのライトアップも行われています。
イチョウを見て、いろんなものを食べて、心身共に楽しめますね♪
【第19回 蛭野ぎんなん祭】
〇日時:11月10日(日)
○時間:9時から14時
〇内容:銀杏・銀杏おこわ・とん汁・新鮮野菜の販売、きねつき餅の無料サービス、銀杏とばし、魚のつかみ取りなど
〇会場:蛭野集落開発センター前
〇問い合わせ先
蛭野銀杏祭実行委員会 佐藤 TEL 0250-58-4013
五泉市役所農林課農業企画係 TEL 0250-43-3911
【黄金の里 ライトアップ】
〇日時:11月5日(火)から24日(日)
〇時間:17時から20時
〇場所:蛭野農村公園前
〇問い合わせ先:五泉市観光協会事務局商工観光係 TEL 0250-47-8388
◆五泉市HP
http://www.city.gosen.niigata.jp/
〇五泉のぎんなんについて
http://www.city.gosen.niigata.jp/kanko/tokusan/000310.html
〇黄金の里について
http://www.city.gosen.lg.jp/kanko/guide/000218.html
〇五泉市切畑の乳銀杏について
http://www.city.gosen.lg.jp/kanko/guide/000225.html
〇広報ごせん 10月25日号(蛭野ぎんなん祭とイチョウのライトアップについてはこちら)
http://www.city.gosen.niigata.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/004/198/25.10.25.pdf
令和元年11月29日午後に訪れた。銀杏は既に散り終わりの時期晩秋をたっぷりと味わって来た。慈光寺に続く杉並木の参道も趣があり森林浴に最適でした。道すがらに苔むしたお地蔵さんに迎えて頂いて気温は低かったが暖かい気持ちになりました。