2013年11月09日
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手軽に絶品ご飯★ミニ蒸しかまど販売サイトまもなくオープン!
今夏から、様々なイベントでお目見えしている、本ブログでもお馴染みの商品、
あの「ミニ蒸しかまど」の販売サイトが、今月末を予定にオープンいたします!
◆ミニ蒸しかまど販売サイト (ネットショップ阿賀の宝ものがたり)
http://www.mushikamado.com/
昨年復刻したのは、あくまで旧来の「蒸しかまど」。昔は大きな料理屋か旦那さまのお屋敷にしかなかったため、大きさも「三升炊き」と「一升炊き」しかなく、持ち運ぶのに一苦労だったのです。今の時代なら、イベントや庭先パーティーなどでのご使用が最適でしょう。
しかし、今夏、㈲小田製陶所さんが開発された「ミニ蒸しかまど」は、コンパクトな一合炊き(お茶碗軽く2杯分)なので、女性でも両手で持ち運べる大きさ(高さ32㎝)と重さ(8㎏)。
そして、通常の蒸しかまどは木炭を火起こしして炊きますが、この「ミニ蒸しかまど」は小さな固形燃料で炊けてしまいます。だから、ご家庭の室内の卓上で、いつでもお手軽に、あの蒸しかまどの絶品ご飯が再現できるのです!
ミニ蒸しかまどの具体的な使い方は、誰でもできるカンタン4ステップ!
上記の手順さえ守ればほぼ失敗することなく、たった30分間で、お米がツヤッツヤに立った、美味しいあったかご飯が完成します!
米どころ新潟の本当に美味しいお米を、最も美味しい炊き方で食べる…こんな幸せなことはありませんよね!
こういう昔の人の素晴らしい知恵と技がかつて阿賀野川流域では培われていて、それを再び発掘して今の時代に合ったスタイルで甦らせよう…流域再生プロジェクトでは「新潟水俣病の経験を乗り越える阿賀野川ブランドの再構築」を目指して、様々な流域団体とこのような試みを協働して展開しています♪
◆ミニ蒸しかまど販売サイト (ネットショップ阿賀の宝ものがたり)
http://www.mushikamado.com/
◆㈲小田製陶所
http://www.odakame.com/
当方68歳!先日、行きつけの大衆レストランであるお客さんから「ご飯がまずい」と言われたとマスターが心外顔で話しかけてきた。確かに上手いと褒めるほどではないが、リーズブルな料金としてはまあまあで、その2・3日後には「炊く人が変わったとかで」少し柔らかすぎたりした。実は、子供の頃から23歳位まで我が家では『蒸しかまど』でご飯を炊いていたのを思い出しました。私はご飯がまずいとかあまり言う方ではないが、確かに我が家のご飯は他人からも褒められていたのを記憶している。
『蒸しかまど』は今もあるのだろうか?
そこでブログ検索したら、タイミングよく貴社のブログを見つけたわけですが、阿賀野ということで納得がいきました。というのは、両親とも新潟出身で母は新津市でしたから・・・です。
もう一度、『蒸しかまど』炊きを食べてみたいと思いました。しかし、一合炊きに比べ一升炊きで157500円と差が大きすぎます。
年金暮らしで、また食べてみたいだけでは手が出ません、4・5萬円でも二の足を踏んでしまいます。
一合炊きは、味に遜色は無いのでしょうかね?・・・。
一合炊きで楽しむのもいいけれど、孫たちがまた来たときのことも考えると一升炊きは必要です、残念!
昔のように、土間があるわけでもなく置き場所の事も考えると尚更です。
松岡さま、この度はブログをご覧くださいまして、大変ありがとうございます。ミニ蒸しかまどの難点は一度に大量に炊けないこと、しかしそれを上回る利点が通じ用の蒸しかまどより多くございます。詳しくはメールさせていただきましたので、ご覧いただければ幸いです。よろしくお願いします。