【2023.2/19開催】福島潟シンポジウム×ねっとわーく福島潟 交流集会「オオヒシクイと福島潟」


水の駅「ビュー福島潟」ホームページより引用)
 

かつてオオヒシクイ日本最大の越冬地とうたわれていた福島潟。
近年その飛来数も低調でしたが、2022 年1 月には飛来数が激増し過去最大となりました。オオヒシクイと福島潟になにが起こっているのでしょうか。
30年来福島潟の自然に関わってきた講師と、オオヒシクイ調査の現場に携わるメンバーとで新しい福島潟像を提起します。
今回は福島潟シンポジウムとねっとわーく福島潟交流集会の合同開催です。
水の駅「ビュー福島潟」ホームページより引用)

 
2023年2月19日(日)、新潟市北区の水の駅「ビュー福島潟」にて、福島潟シンポジウム×ねっとわーく福島潟 交流集会「オオヒシクイと福島潟」が開催されます!
事前のお申し込みが必要(先着60名)です。ご興味のある方は、お早めにお申し込みください!
 

イベント概要

  • 開催日時:2023年2月19日(日) 13:30~15:30
  • 会場:水の駅「ビュー福島潟」 6階展望ホール(新潟県新潟市北区前新田乙493
  • 定員:60名(要申し込み・先着順)
  • 参加費:無料
  • 当日プログラム
    <第一部>
    基調講演
    「鳥類調査と自然環境の変化」 齋藤 敏郎 氏(福島潟野鳥の会会員、新潟県野鳥愛護会会員)
    調査報告
    「オオヒシクイ 20 年の変化」 成海 信之 氏(水の駅「ビュー福島潟」レンジャー)
    <第二部>
    討論会
    ・過去最大規模のオオヒシクイの飛来に伴い起こったこととは?
    ・福島潟を越冬地としてどう再評価するの?潟の未来は?…など
    パネリスト:齋藤 敏郎 氏/成海 信之 氏/斉藤 儀男 氏(ねっとわーく福島潟事務局長・司会進行)
  • 主催:水の駅「ビュー福島潟」、NPO法人ねっとわーく福島潟
  • 申込み・問合せ:水の駅「ビュー福島潟」(電話025-387-1491)

 

アクセスマップ


 

◆福島潟シンポジウム「オオヒシクイと福島潟」(水の駅「ビュー福島潟」ホームページ)

http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/event/event/symposium/index.html
○福島潟シンポジウムちらし(PDF:487KB
http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/event/event/symposium/images/230219flyer.pdf

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために ◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて   FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ …

開催中の令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」       阿賀町の道の駅「阿賀の里」(観覧時間:9時~16時)では、展示期間が延 …

カレンダー

2024年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク