2015年03月17日
カテゴリー:H27.3月以前, イベント情報, その他, つぶやき・お知らせ, 地域活性化・地域再生, 新潟市江南区, 新潟水俣病, 新潟水俣病公式確認50年事業, 旧横越町, 歴史・文化(イベント), 注目情報, 流域再生フォーラム, 環境・地域再生, 環境学舎関連イベント, 講座・シンポ(イベント), 阿賀野川え~とこだプロジェクト, 阿賀野川エコミュージアム
【満員御礼!お申込みは締め切りました!】3月29日(日)流域再生フォーラム(第5回)「懐かしい写真で振り返る 阿賀野川・近代ものがたり」開催!
【満員御礼!お申込みは締め切りました!】
大河・阿賀野川の近代化を、様々な視点から読み解きます
大河・阿賀野川の近代化を、様々な視点から読み解きます
今年平成27年は、新潟水俣病が昭和40年に公式に確認されてから、ちょうど50年を迎える節目の年に当たります。
そこで、阿賀野川流域の再生を目指す「阿賀野川え~とこだプロジェクト」(FM事業)では、この光と影を併せ持つ大河が辿った近代化の過程を、「鉄道」「舟運」「イザベラ・バード」などのテーマに沿って見つめ直すフォーラムを開催します。
イベント当日は、これまでFM事業が収集してきた流域の風景や人々の営みが収められた貴重な写真群も、各テーマごとに整理して大量に公開いたします。また、流域の食材を生かした特製スイーツを食しながら、阿賀野川の近代化を丸ごと追体験できる貴重な学びの機会にもなりますので、ぜひご参加いただければ幸いです!
阿賀野川の近代化を象徴する様々なテーマ(&スイーツ)紹介
鉄道
大正期に日本全国に拡大した鉄道網。阿賀野川流域でも、村上線(羽越本線)や岩越鉄道(磐越西線)などが開通しました。
舟運
鉄道網の拡大につれて衰退したのが舟運。しかし、阿賀野川では独自の川舟コーレンボウも出現し、昭和40年代まで活躍しました。
橋
明治以降、阿賀野川には次々と長大な橋が架けられました。大河に架かる橋には、地域住民の様々な思いが詰まった物語が隠れています。
近代化の光と影
明治・大正・昭和と各時代を象徴する近代産業が栄え、日本の近代化の縮図とも形容される阿賀野川流域。その光と影の変遷に迫ります。
イザベラ・バード
東日本奥地を踏査中のイザベラ・バードは、阿賀野川の津川急流くだりを体験し、「ライン川より美しい」と称賛しました。
特製スイーツ★
阿賀野川流域の食材を生かした、実力派パティシエ特製のスイーツを食しながら、フォーラムを聴講してください♪(※写真はイメージです)
開催概要
- 開催日時:平成27年3月29日(日)13時半~16時(開場13時~)
- 開催場所:新潟市 横越地区公民館
2階 研修室A→【変更】1階 多目的ホール
(住所:新潟市江南区いぶき野1-1-2/電話025-385-2043) - 開催内容:下記メンバーで上記テーマごとに写真を見ながら語り合います!
◆本間修一氏(北宝隊代表)
◆山口冬人氏(NPP新潟県写真家協会理事)
◆江川功氏(NPO法人まちづくり学校理事) - 参加条件:定員
40→45名→【変更】70名/参加費無料 - 申込方法:必要事項(氏名・ふりがな/郵便番号・住所/ご所属〔※あれば〕/電話番号)を、FAX・メール・電話にてお申し込みください(※いただいた個人情報は、流域再生事業を目的とした用途以外に使用することはありません)。
- 申込期限:3月27日(金)17時までにお申し込みください。
- お問合せ・お申込み先:一般社団法人あがのがわ環境学舎(電話0250-68-5424/E-mail:aganogawa@niigata.email.ne.jp)
- 主催:新潟県&阿賀野川エコミュージアム構想推進協議会 共催:新潟市
- 後援:五泉市、阿賀野市、阿賀町 企画・運営:一般社団法人あがのがわ環境学舎
会場マップ
◆流域再生フォーラム(第5回)「懐かしい写真で振り返る 阿賀野川・近代ものがたり」チラシ(PDF:1MB)
https://aganogawa.info/wp/wp-content/uploads/2015/03/a49233a9853ef5464a67fc5bce0ca02d.pdf
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