2009年04月28日
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それぞれのロバダン その3
どーも初めまして!事務局のM(♂)です。
このところ連日、当ブログを賑やかしている4月17日の
「ロバダン!キックオフミーティングⅰn橘屋」ですが・・
ワタクシこの日の為に↓こんなチラシを作って準備をしておりました。
ね、かわいいですね~キュートですね~
このチラシには、歩みはロバのように遅くとも、
心はいつもワクワク、ドンキー、ドンキーでいたい!!
阿賀野川流域を心の底から「え~とこだ!」と語り合えるその日まで・・(涙)
というロバダン!へのワタクシの願いが込められているんですねー
で、チラシの顔がこのロバちゃんだとしたら、
4月17日の「ロバダン!キックオフミーティングⅰn橘屋」の顔は・・
阿賀町在住の超キュートな紙芝居ユニット「こっこ」の3人が書き下ろした
紙芝居「草倉銅山物語」だといえるでしょう。
今年の3月に発表されて以来、大きな反響を巻き起こしているこの作品。
今から100年前の草倉銅山で起こった喜びと悲しみのドラマを、
瑞々しい感性で描き切った、まさに名作です。
この日の読み手は事務局のM嬢とS委員が参加した「新生こっこ」。
始めて読み合わせたとも思えぬ、臨場感あふれる二人の掛け合いは、
まるで鳴き始めのウグイスと大木の満開桜のようにマッチして、
観客の心を大いに揺さぶっておりました。
もちろん、その後の談義が盛り上がったことは言うまでもありません。
これからも各地のロバダン!で紙芝居「草倉銅山物語」を紹介していくつもりです!
また、今後、阿賀野川流域の小学校や公民館に寄贈したり、環境と人間のふれあい館から貸し出しも行えたら良いなあと思っていますので、是非この新しい「阿賀の宝もん」を体感してください!
紙芝居上演の時に「カァーカァー」との烏の鳴き声や、お祭りの場面では「ピーヒャラピーヒャラ」など笛や太鼓の音を入れるのも面白いかも。この役割で大勢が参加していくのも楽しそうです。