YouTube動画「シンポジウム 渡り鳥がつなぐ地域の自然と環境問題 ―福島潟における鳥類標識調査が教えてくれること―」公開中!


水の駅「ビュー福島潟」Facebookより引用)
 

新潟県新潟市と新発田市にまたがる湿地「福島潟」では、日本最大の“鳥類標識調査”の拠点として60年以上、調査が行われてきました。この調査により福島潟の鳥類相の解明から、普通種であったカシラダカの減少、多くの渡り鳥の渡りルートの解明など、様々な成果が挙げられてきました。
 
山階鳥研が主催する本シンポジウムでは、福島潟での標識調査の概要から、希少種コジュリンの生態、国の天然記念物オオヒシクイの渡りルートなど、福島潟で行われてきた調査研究の成果を3人の講師の方々に講演いただきます。
※ 本イベントは世界湿地の日(2月2日)を応援しています。
公益財団法人 山階鳥類研究所ホームページより引用)

 
2022年1月29日(土)にオンライン開催された、シンポジウム「渡り鳥がつなぐ地域の自然と環境問題 -福島潟における鳥類標識調査が教えてくれること-」の様子がYouTubeにて公開されています!
2022年2月28日(月)まで視聴可能ですので、ぜひご覧ください!
また、関連イベントとして、新潟市北区の水の駅「ビュー福島潟」では、「渡り鳥がつなぐ福島潟と世界展~鳥類標識調査でたどる鳥たちのひみつ~」が2022年3月13日(日)まで開催中〔※詳しくはビュー福島潟ホームページを確認してください〕です!同会場でも、上記シンポジウムの動画を上映中とのことです。
 

◆公益財団法人 山階鳥類研究所ホームページ

http://www.yamashina.or.jp/hp/event/event.html#fukushimagata_symposium2022
 

◆「渡り鳥がつなぐ福島潟と世界展~鳥類標識調査でたどる鳥たちのひみつ~(水の駅「ビュー福島潟」ホームページ)

http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/event/kikakuten/wataridori/index.html

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