【2018.9/7~9/30開催】パネル展「阿賀野川の川業が盛んだったあの頃」&公害資料館ネットワーク共通パネル展「なぜ今公害から私達は学ぶのでしょうか?」@新潟県立環境と人間のふれあい館!


新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-ホームページより引用)
 

阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業(FM事業)パネル展「阿賀野川の川業が盛んだったあの頃」を開催します。
かつて阿賀野川沿岸の集落にとって阿賀野川の川業は重要な生業の1つでした。阿賀野川沿岸集落の人々が経験した光と影の歴史をテーマにパネルを展示します。
また、併催事業として、公害資料館ネットワーク共通パネル展「なぜ今 公害から私達は学ぶのでしょうか?」を開催します。
多くの皆様のご来館をお待ちしています。
新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-ホームページより引用)

 

公益財団法人公害地域再生センターホームページより引用)
 

公害資料館ネットワークとは
公害教育を実施している組織の交流を図ることを目的として、2013年度から環境省「地域活性化を担う環境保全活動の協働取組推進事業」(2014年度から「地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」)を活用して、新潟県立環境と人間のふれあい館の塚田眞弘館長とあおぞら財団から、公害資料館ネットワーク結成の呼びかけを各機関・団体に行いました。そして、2013年12月7日に公害資料館ネットワークが結成されました。
公益財団法人公害地域再生センターホームページより引用)

 
2018年9月7日(金)~9月30日(日)、新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-では、パネル展「阿賀野川の川業が盛んだったあの頃」&公害資料館ネットワーク共通パネル展「なぜ今公害から私達は学ぶのでしょうか?」を開催します!
阿賀野川流域の地域再生を目指す「阿賀野川え~とこだプロジェクト」(FM事業)の一環として、平成29年度に阿賀野川流域地域を会場に巡回していたパネル作品「阿賀野川の川業が盛んだったあの頃」から抜粋した12枚のパネルを展示。
また、公害資料館ネットワーク共通パネル展「なぜ今 公害から私達は学ぶのでしょうか?」も併せて開催されます!
ぜひ、足をお運びください!
 

パネル展「阿賀野川の川業が盛んだったあの頃」&公害資料館ネットワーク共通パネル展「なぜ今公害から私達は学ぶのでしょうか?」開催概要

  • 観覧期間:2018年9月7日(金)~30日(日) ※休館日:9月10日、18日、25日
  • 観覧時間:9:30~16:30
  • 会場:新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-(住所:新潟市北区前新田字新々囲乙364-7(「ビュー福島潟の隣り)
  • 料金:観覧無料・入場無料
  • 主催:新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-
  • お問合せ:展示会・施設などについては環境と人間のふれあい館(TEL025-387-1450)/パネル作品「阿賀野川の川業が盛んだったあの頃」の内容についてはあがのがわ環境学舎(TEL0250-68-5424)

 

アクセスマップ


 

◆新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-ホームページ

http://www.fureaikan.net/information/details.php?id=272

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  令和6年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。 今回は「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【公害編】 流域が新潟水俣病に向き合い、乗り越えるために」と題したパネル作品を展 …

阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために ◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて   FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ …

カレンダー

2025年2月
« 1月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク