2016年08月20日
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秋葉区コミぶら散歩~わっての地域のおもてなし~「満日(まんにち)地区お宝さがし散策」開催!
(新潟市秋葉区ホームページより引用)
満日は阿賀野川と小阿賀野川・新津川に接する地域です。稲作が盛んで、秋になるとはさぎ並木の風景が広がります。
水門やはさぎ並木など、地域のお宝をご紹介します。
バスに乗って、満日の歴史と文化を巡りましょう。
(新潟市秋葉区ホームページより引用)
2016年9月18日(日)、秋葉区コミぶら散歩「満日(まんにち)地区お宝さがし散策」が開催されます!
満願寺稲架木(はさぎ)並木や満願寺閘門・水門などをバスに乗って巡るとのことです♪
(記事「満願寺稲架木(はさぎ)並木に行ってきた!@新潟市秋葉区(旧新津市)」より)
満願寺稲架木(はさぎ)並木(市指定文化財)
稲架木は、稲架場にたも木やハンノキを植えて、稲の乾燥に利用する新潟県特有のものです。満願寺の稲架木並木は、昭和18(1943)年から20(1945)年にかけて同地区の水田約250ヘクタ-ルを区画整理したときに26軒の関係農家が協力して各地の稲架木をこの農道へ移植したものです。農業の機械化が進み、籾(もみ)の機械乾燥が広く普及して県内各地の稲架場が次々と姿を消していく中で、同地区は種籾採取の指定を受け、良質の種籾を取るために自然乾燥に必要な稲架場として残されました。指定が解除された後も、所有者と農家組合が協力して稲架木の保存に努め、新津の風物詩として今日にいたっています。
(新潟市秋葉区ホームページより引用)
「満願寺閘門を通過する砂利を積んだ鉄製コーレンボウ」(昭和44年/「写真アルバム 新潟市の昭和」〔いき出版〕P.94より引用)
(記事「中川造船鉄工所さんでうかがったコーレンボウの思い出ロバダン!」より)
満願寺閘門(まんがんじこうもん)
小阿賀野川には全国でもめずらしい閘門があります。
これは、阿賀野川から小阿賀野川への流入量調節と舟運搬確保のために満願寺に設置されたものです。洪水の脅威から地域を守り、現在も利用されています。
閘門は、高い川と低い川を船が行ったりきたりしたいとき、水の力をかりて船を持ち上げたり、下げたりする目的で作られました。
私たちが、デパートなどで上へいったり、下にいったりする時にエレベーターを使うように閘門はエレベーターと同じはたらきをします。(新潟市秋葉区ホームページより引用)
「満日(まんにち)地区お宝さがし散策」 開催概要
- 開催日時:2016年9月18日(日) 13時~16時
- 集合場所:新潟市立満日小学校(住所:新潟市秋葉区七日町17-乙)
- 参加費:無料
- 定員:20名(抽選) ※小学生以下は保護者同伴が必要です。
- 申込方法:下記の必要事項をはがき、FAXまたはメールに記載してお申し込みください。
- 満日ぶら散歩
- 参加者氏名(3名まで)
- 年齢
- 代表者の住所
- 電話番号
- 申込先
〒956-8601(住所記載不要)秋葉区役所地域課
FAX:0250-22-0228
電子メール:chiiki.a@city.niigata.lg.jp - 申込期限:2016年9月1日(木)必着
- お問合せ:秋葉区地域課地域振興係(電話0250-25-5670)
アクセスマップ
◆新潟市秋葉区ホームページ
https://www.city.niigata.lg.jp/akiha/torikumi/seisaku/combura/komiburamannichi.html
○平成28年度秋葉区コミぶら散歩リーフレット(PDF:263KB)
https://www.city.niigata.lg.jp/akiha/torikumi/seisaku/combura/index.files/H28reaf0807.pdf
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