新津美術館で「さくらももこの世界展」が開催中です!

momoko_leaf_ページ_1
新潟市新津美術館ホームページより引用、(c)MOMOKO SAKURA (c)SAKURAPRODUCTION)
 
新潟市秋葉区にある新津美術館にて、8月終わりから10月半ば過ぎまで「デビュー30周年記念 さくらももこの世界展」が開催されています。私も小学生だった当時「りぼん」を読んでいて、さくらももこさん作の「ちびまる子ちゃん」が連載を開始した時は、これまでにないジャンルのマンガだったため、「こんなマンガもありなんだ…」と驚いた記憶があります★
 
国民的アニメとなった「ちびまる子ちゃん」などの人気マンガを生み出し、エッセイなどでもベストセラーを連発した漫画家さくらももこさんのほのぼのとした世界観を堪能できる企画展なので、ぜひご覧ください♪

さくらももこさんは、1984年に「りぼん」誌上でデビューし、2014年に30周年を迎えました。その間、「ちびまる子ちゃん」・「COJI-COJI」など数多くの作品を生み出すほか、エッセイスト、作詞家、脚本家、翻訳家と活躍の場を広げています。そのユニークで不思議なパワーあふれる表現世界は幅広い世代に愛されています。
本展では、約130点の原画を中心に、色彩のカラーイラスト、アニメーション「ちびまる子ちゃん」の生原稿、ゆかりの品々などの多彩な資料で、さくらももこさんの30年の創作の軌跡をご覧いただきます。ほのぼのとさせてくれる「さくらももこの世界」を存分にお楽しみください。
新潟市新津美術館ホームページより引用)

 

観覧概要

  • 観覧期間:平成27年8月29日(土)~10月18日(日)
  • 休館日:月曜休館(ただし9月7日、9月21日、10月12日は開館)、10月13日(火)休館
  • 観覧時間:10時から17時(※観覧券販売は16時半まで)
  • 観覧場所:新潟市新津美術館(新潟県新潟市秋葉区蒲ケ沢109番地1
  • 観覧料金:一般800円/大学・高校生600円/中学生以下無料
    有料20名以上は団体料金(2割引)/新潟県立植物園または新潟市新津鉄道資料館の入館券提示により2割引/障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料です。受付で手帳をご提示ください。
  • 託児サービス:会期中の第2・第4の木曜・土曜日の10時~12時/対象:生後6ヶ月から就学前のお子様/定員:3名程度/利用日の3日前までにお電話でお申し込みください(先着順)
  • 駐車場:あり(無料・170台)
  • 主催:さくらももこの世界展新潟展実行委員会、新潟市新津美術館ほか
  • お問合せ先:新潟市新津美術館~電話0250-25-1300/FAX0250-25-1303/メールmuseum.ni@city.niigata.lg.jp

 

企画展の概要

momoko_leaf_ページ_2
新潟市新津美術館ホームページより引用、(c)MOMOKO SAKURA (c)SAKURAPRODUCTION)
 

アクセスマップ


 

◆新潟市新津美術館ホームページ

http://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/exhibitions27.html
○「デビュー30周年記念 さくらももこの世界展」チラシPDF:1.62MB
http://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/exhibitions27.files/momoko_leaf.pdf

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

開催中の令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」       阿賀町の道の駅「阿賀の里」(観覧時間:9時~16時)では、展示期間が延 …

阿賀野川流域のSDGs(※1)を具体化していくために ◆巻頭言:大河・公害・大地という切り口から、流域の「環境」「人権」「地域」を探る   FM事業(※2)では今年度から、「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」への …

カレンダー

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク