2009年11月26日
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シリーズ「阿賀の車窓から」vol.7 磐越西線とっておき車窓その③
こんにちは、磐越西線をこよなく愛するOです。
阿賀にも秋がやってきました。
磐越西線からしか見えない阿賀野川の秋の風景、見つけにきてくださいね。
さて、今回は磐越西線から見えるちょっと不思議な車窓をご紹介します。
まずは津川駅-鹿瀬駅間。
線路沿いに、ダチョウ牧場なるものがあります!(一瞬しか見えません!)

よく見ると…いた!!
なぜダチョウ…?
この牧場はダチョウを見るだけなのか、それとも何か買うことができるのか…?!
次は豊実駅付近。車窓に、なにやらアートのようなものが飛び込んできます。
近くを通る国道には『桃源郷』という看板が。

田んぼとアートの融合!?

ハートのオブジェがかわいい
この“桃源郷”で何人かの人が陽気に楽器を演奏していたのを、SL車内から目撃したことがあります。SLの乗客みんなが観客ですね♪
のどかな車窓の途中で突如現れる、不思議な光景たち。
磐越西線は奥阿賀のちょっぴりミステリーの中を駆けていきます。
※“桃源郷”とは、阿賀町豊実にて彫刻家 佐藤賢太郎さんやその仲間の皆さんの交流の場「コスモ夢舞台」のこと。写真にあるアートは「里山アート展」といって、今回で6回目だそうです。このアート展は残念ながら11月10日にて終了してしまいましたが、また来年が楽しみですね♪
◆コスモ夢舞台ホームページ
http://www.cosmoyume.com/
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