2026年03月10日
カテゴリー:イベント情報, パネル(巡回)展, パネル作品, 公害学習・環境学習, 地域再発見講座, 地域活性化・地域再生, 新潟水俣病, 注目情報, 流域再生フォーラム, 環境・地域再生, 環境取組・環境学習, 環境学舎関連イベント, 阿賀野川え~とこだプロジェクト, 阿賀野川え~とこだより, 阿賀野川エコミュージアム
阿賀野川え~とこだより第42号を発行しました!
阿賀野川流域における「未来志向のSDGs(※1)」を探る
◆巻頭言:今後のFМ事業(※2)を通じて、次世代に向けた取組を考えるために
新潟水俣病は今年度で公式確認(※3)60年を迎えました。しかし、被害を訴えて平成後期に提起された訴訟の一部は現在も係争中で、新潟水俣病問題は今なお続いています。当時、若者や子どもだった人々もすでに高齢世代となっており、今後は新潟水俣病の歴史や教訓、経験を次世代へ伝えていくことがこれまで以上に難しくなることが懸念されます。
一方、FM事業では、これまで座学やバスツアー、パネル巡回展などを通じて、阿賀野川流域の歴史や文化に刻まれた「光と影」について理解を深めてきました。さらに、ここ数年は「水と大地の豊かさ」にも着目し、これからの阿賀野川流域における「未来志向のSDGs」とは何かについて探ってきました。
今後は、当時を知る人々が少なくなる中で、次世代に対して、新潟水俣病の経験や教訓を、どのように伝えていくのかが課題となっています。「阿賀野川え~とこだより」では、次世代がこれらを学びながら、「未来志向のSDGs」をどのように探求していくことができるのかについて、さまざまな特集を通じて考えていきます。
※1「Sustainable Development Goals」(=持続可能な開発目標)の略称。
※2「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
※3公式確認とは、公害による健康被害の発生を行政が確認すること。新潟水俣病では、昭和40年5月31日に新潟県が新潟大学の報告を受けて確認した。
◇特集1 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第14回)YouTube動画 新潟水俣病の歴史を知り、考える「旗野秀人さんが語る 新潟水俣病の歴史」を開催します!

昨年度のフォーラムでは、「新潟水俣病の歴史」を一気通貫で学べるオンライン講座を開催しました。
今年度からは、新潟水俣病の歴史への理解をさらに深め、その教訓をさまざまな視点から考えるために、これまで新潟水俣病問題に関わってこられた関係者へのインタビュー動画を配信していきます。
今年度は、阿賀野市(旧安田町)で、昭和40年代後半から被害者への支援を続けてこられた旗野秀人さんへインタビューした動画を、「You Tube(ユーチューブ)」上で配信します。ぜひ、ご視聴ください!※ライブ配信が終了した後でも、下記視聴URLからご視聴いただけます!
★開催日時:2026年3月29日(日)20時~視聴URL
https://youtube.com/live/78VE12OxY-k
◇トピックス 新潟水俣病学習の出張授業
ここ数年、FM事業が提供する「新潟水俣病学習の出張授業」が人気を集めており、阿賀野川流域を始め、県内各地域の小・中学校から授業の依頼が増えています!
今年度は、さらに新しい授業プログラムも加わりましたのでご紹介します!
◇特集2 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2025 阿賀野川流域のSDGsをさぐる 水と大地が織りなす豊かさを享受する阿賀野川下流域の持続可能な今後とは? 開催レポート


2025年11月2日(日)に座学講座、10月26日(日)と11月9日(日)には現地バスツアーを実施した阿賀流域再発見・連続ツアー講座2025「~阿賀野川流域のSDGsをさぐる~水と大地が織りなす豊かさを享受する阿賀野川下流域の持続可能な今後とは?」の開催レポートをお届けいたします!ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました!そして開催にあたりご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
◇インフォメーション
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令和7年度パネル巡回展まだまだ開催中!
- 令和7年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大地編】 水と大地が織りなしてきた持続可能な豊かさとは?」が2026年3月31日まで開催中です!ぜひお近くの会場でご覧ください!
◆阿賀野川え~とこだより第42号(PDF形式:11.5MB)
https://aganogawa.info/wp/wp-content/uploads/2026/03/eetoko42_all.pdf












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