2012年11月19日
カテゴリー:未分類
貴重な横雲橋(おううんばし)と鮭漁の写真!
10月29日(月)午前、新潟市江南区横越地区でロバダンでした!
お相手は横雲橋の貴重な写真や映像をお持ちの中村さん☆
奥さまが作ってくださった「栗の渋皮煮」と
阿賀野市お菓子の龍宝堂の「千代華」と共に、お話を聞かせていただきました♪
これは、編者である中村さんがまとめた書籍『横越村の横雲橋』
この書籍を作るにあたって、秋葉区中新田の古老達と、まさに「ロバダン(炉端談義)」をしたそう!
そしてありがたいことに、残り少ないこの書籍を2冊も贈呈くださいました。
話を聞き終わった後は、中村さんのガイドのもと、昔横越のメインストリートであった道を歩きながら、
文政12年(1829年)8月夕刻、馬7頭も一緒に乗った渡し舟が、ダシの風にあおられて転覆し、多くの方が亡くなったことを慰霊するために奉られた地蔵を見に行ってきました。
場所は、横越側の横雲橋のたもと(土手下)
鮭のフルコースが有名な日本料理「本徳」さんの駐車場近くに奉られています。
お地蔵さんを見た後、貴重な横越での鮭漁の写真が飾ってあるとのことで、「本徳」さんにも寄らせていただきました☆
漁について描かれたこんな屏風も!!
そして突然伺ったにも関わらず、ご主人は昔の結婚式で振る舞ったメニュー表も見せてくださいました♪
中村さんが連れてきた人たちだからということで、有り難いことに、次回FM事業ワーキングチームメンバーでもある写真家の山口冬人さんに赴いてもらい、こちらの貴重な写真や屏風をデータとして残す作業をしてもらうこととなりました!
その模様は、近々ブログに掲載いたします~♪
コメントする