2022年04月05日
【2022.5/16まで】道の駅「阿賀の里」にてパネル「貴重な写真でたどる 阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~阿賀野川流域の水にまつわる過去・現在・未来~」展示中!
FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル作品「貴重な写真でたどる 阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~阿賀野川流域の水にまつわる過去・現在・未来~」が、道の駅「阿賀の里」2階(観覧時間:9時~17時)にて、2022年5月16日(日)まで延長展示しています!
大河が切り開いたダイナミックな大地の形成や、洪水や水害を克服しようと奮闘する人々の闘い、阿賀野川を利用して発展した産業の変遷、そして公害の発生など、阿賀野川流域の水との闘いや水の恵みにまつわる光と影をテーマとしたパネル作品です。
ご覧くださった皆さまからのご感想はこちら!
◆イザベラ・バードを初めて知りました。昔の人は川をよく掘ったなー。(新潟市東区・20代)
◆新潟の歴史、昔の新潟人の苦労が偲ばれて勉強になりました。(新潟市東区・40代)
◆水と新潟の成り立ちを感じ知ることができたと思う。(新潟市中央区・50代)
◆阿賀野川発展の歴史を知ることができて良かった。美しい風景を残していくために、ひとりひとりが意識して、関心を持ち続けなければいけないと感じました。(五泉市・50代)
◆阿賀野川の成り立ち、新潟水俣病の原因が分かり良かった。(阿賀野市・60代)
◆阿賀野川の成り立ちから始まって、豊かな河の様子、人々の暮らしとの関連、そしてそれ(暮らしの繋がり)故の汚染による被害と素晴らしい資料だった。(阿賀野市・70代)
◆新潟水俣病にかかった人々の苦労、苦痛は大変なものだったと思います。公害は二度とあってはならないと思います。(新潟市東区・70代)
◆昔のことを良く知りました。私の思い出の写真もたくさんありました。(阿賀野市・80代)
ドローンから空撮した阿賀野川上流・中流・下流の様子、明治11年7月初旬に阿賀野川流域を訪れたイギリスの旅行家イザベラ・バードについても展示しています!
会場は道の駅「阿賀の里」2階で、大きな窓から雄大な阿賀野川が一望できます♪同会場では、阿賀野川写真コンテストの入賞作品も展示中!
多くの皆さまに見ていただければと思っております!ぜひ、道の駅「阿賀の里」にお立ち寄りください!
お問い合わせ:一般社団法人あがのがわ環境学舎(TEL0250-68-5424)
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