【2020.12/13開催】令和2年度第2回新潟県考古学講演会「災害の考古学~遺跡から分かる地震・洪水~」@阿賀野市水原公民館


新潟県ホームページより引用)
 

令和2年度第2回新潟県考古学講演会「災害の考古学~遺跡から分かる地震・洪水~」を開催します
 近年の遺跡発掘調査で見つかった地震や洪水の痕跡から、災害の歴史を紐解きます。まず阿賀野市の担当者が市内で見つかっている災害の痕跡を報告し、そして、災害科学を専門とする外部講師に講演していただき、これからの防災について考えます。
新潟県ホームページより引用)

 
2020年12月13日(日)に、阿賀野市水原公民館大講堂にて、令和2年度第2回新潟県考古学講演会「災害の考古学~遺跡から分かる地震・洪水~」が開催されます!
阿賀野市の遺跡から見つかった地震の痕跡についての報告をはじめ、災害の歴史と防災について考える内容とのこと。
定員60名(応募者多数の場合は抽選)、参加申し込みが必要です。ご興味のある方は忘れずにお申し込みください!
 

講演概要

  • 日時:2020年12月13日(日)13時00分から16時25分
  • 会場:阿賀野市水原公民館大講堂(住所:阿賀野市山口町1丁目2-14) 駐車場あり(90台)
  • プログラム
    12時30分 受付開始
    13時00分 開会挨拶
    13時05分~
      講演1 「阿賀野市の遺跡から見つかった地震痕跡とその特徴」 古澤 妥史 氏(阿賀野市生涯学習課主幹)
      講演2 「大地の痕跡から紐解く災害の歴史と防災」 卜部 厚志 氏(新潟大学災害・復興科学研究所教授)
    15時30分~ 
      パネルディスカッション
    15時50分 閉会
  • 定員:60人 ※要申し込み(応募者多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
  • 申し込み方法:電話、FAX、電子メール、郵送のいずれかにて新潟県教育庁文化行政課へお申し出ください。
    お申し出の内容は、申込書をご覧ください。
  • 申込期限:2020年12月2日(水)
  • その他
    ※情報保障(手話通訳)あり
    ※会場はバリアフリーでないため、介助等が必要な方は、申込時にお伝えください。
    ※コロナウィルス感染症の感染状況により、講演会の中止や内容変更もあります。
    ※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、講演会場内ではマスクを必ず着用し、咳エチケットにご留意ください。なお、発熱(概ね37.5度以上又は平熱より0.5度以上高い)や、咳がでるなどの風邪症状等がある場合は、講演会の参加をご遠慮ください。
  • 主催:新潟県教育委員会
  • 共催:阿賀野市教育委員会、新潟大学災害・復興科学研究所
  • お申し込み・問い合わせ先:新潟県教育庁文化行政課埋蔵文化財係
    (TEL:025-280-5620/FAX:025-280-5764/E-mail:ngt500080★pref.niigata.lg.jp) ※メールの★は@に変更して送信してください。

 

アクセスマップ


 

◆新潟県ホームページ

https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkagyosei/r2koukogaku-2.html
○「災害の考古学~遺跡から分かる地震・洪水~」チラシ(PDF:467KB
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/life/315160_530386_misc.pdf

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