10/25講演会「旅地蔵 阿賀をゆく」&11/15映画「阿賀に生きる」上映会開催!

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新潟市ホームページより引用)

10月25日は、水と土の芸術祭2015にて「旅地蔵 阿賀をゆく」を展開した髙橋伸行氏、そして同プロジェクトの関係者・旗野秀人氏が、旅の経緯やエピソード、新潟水俣病との繋がりをお話しする、講演会「旅地蔵 阿賀をゆく」~お地蔵さんだって語ります。水俣病のこと、アートのこと~が開催されます!
また、11月14日には、新潟水俣病問題が続く阿賀野川流域に暮らす人々を、3年かけて記録したエンターティメントドキュメンタリー映画「阿賀に生きる」を、製作に携わった大熊孝氏・旗野秀人氏の解説を交えて上映されます!
ぜひ足をお運びください!

今年で新潟水俣病が公式確認されてから50年となりました。
この節目となる年に、水俣病に関連した文化活動を通して、新潟水俣病をより身近に感じてもらおうと講演会・映画上映会を開催します。
ぜひご来場ください。
チラシより引用)

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チラシより引用)

講演会「旅地蔵 阿賀をゆく」~お地蔵さんだって語ります。水俣病のこと、アートのこと~概要

  • 開催日時:平成27年10月25日(日) 午後1時30分~午後3時15分(開場午後1時)
  • 開催会場:東区プラザ(住所:新潟市東区下木戸1-4-1 東区役所2階
  • 入場料:無料
  • 申込:不要
  • 主催:新潟市
  • 協力:水と土の芸術祭2015実行委員会
  • 注意事項
    駐車場には台数に限りがあるため、公共交通機関のご利用にご協力ください。
    このイベントは「にいがた未来ポイント」の対象事業です。希望される方には当日ポイント(対象ポイント数:100)を付与いたします。
  • お問い合わせ先:新潟市保健衛生総務課 新潟水俣病健康福祉係(TEL 025-212-8016(直通)、メール hokeneisei@city.niigata.lg.jp)
  • 「旅地蔵 阿賀をゆく」とは、行き場の定まらないお地蔵さんとともに阿賀野川をさかのぼるプロジェクト。
    高橋伸行氏により、水と土の芸術祭2015にて展開されました。
    その旅とはどのようなものだったのでしょうか。お地蔵さんをめぐる物語とは。
    高橋氏とお地蔵さんを結びつけた旗野秀人氏とともに、旅の経緯や道中のエピソード、新潟水俣病との繋がりをお話しいただきます。
    チラシより引用)

    ◆講師プロフィール

    高橋 伸行氏 プロフィール

    takahashi
      アーティスト/やさしい美術プロジェクトディレクター
      2002年より、病院や老人福祉施設などでワークショップや作品制作を担当。近年は小牧市民病院緩和ケア病棟でのアートプロジェクトを展開。2006年・2009年、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレにて、新潟県立十日町病院との協働によるアートプロジェクトを展開。2010年・2013年、瀬戸内国際芸術祭に参加。国立(ハンセン病)療養所大島青松園にてアートプロジェクトを展開。2015年水と土の芸術祭にて阿賀野川と新潟水俣病を対象にアートプロジェクトを展開する。

    旗野 秀人氏 プロフィール

    hatano
      「阿賀に生きるファン倶楽部」事務局。
      1950年、阿賀野市保田生まれ。71年に水俣病事件と出会い、本業の傍ら地元患者会の事務局を担う。棄却患者の行政不服や裁判を経験する中で、システム闘争の限界と、故郷や患者の魅力に気づく。84年に佐藤真監督と出会い映画『阿賀に生きる』(1992年)を仕掛ける。患者の生き様、死に様に立ち合う中で「豊かに生きる」ことを学び、地元の若者と文化運動を展開中。

    ◆アクセスマップ

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    チラシより引用)

    映画『阿賀に生きる』上映会概要

    • 開催日時:平成27年11月15日(日) 午後1時30分~午後4時(開場午後1時)
    • 開催会場:新潟市民プラザ(住所:新潟市中央区西堀通6-866 NEXT21 6階
    • 入場料:無料
    • 申込:不要
    • 主催:新潟市
    • 協力:太秦株式会社
    • 注意事項
      このイベントは「にいがた未来ポイント」の対象事業です。希望される方には当日ポイント(対象ポイント数:100)を付与いたします。
    • お問い合わせ先:新潟市保健衛生総務課 新潟水俣病健康福祉係(TEL 025-212-8016(直通)、メール hokeneisei@city.niigata.lg.jp)
    • 『阿賀に生きる』はドキュメンタリー映画作家、佐藤真の初監督作品です。1992年、当時のドキュメンタリー映画では異例ともいえるロードショー公開がなされ、第24回ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭で銀賞ほか4賞受賞など、名だたるドキュメンタリー映画祭で最高賞を次々獲得。
      新潟水俣病という社会的なテーマを根底に据えながらも、そこからはみ出す人間の命の賛歌をまるごと収め、世界中に大きな感動を与えました。
      映画の主役は3組の老夫婦。監督ら7人のスタッフが3年にわたり阿賀野川の流域に住み込み、人々の生きる喜びに溢れた豊かな暮らしを写し撮りました。
      上映会では、『阿賀に生きる』の製作に携わったお二人より、映画の解説をしていただきます。
      チラシより引用)

      ◆講師プロフィール

      大熊 孝氏 プロフィール

      okumaprofile
        新潟大学名誉教授、『阿賀に生きる』製作委員会代表、水と土の芸術祭2015参与、新潟市潟環境研究所所長、水の駅・ビュー福島潟名誉館長、NPO法人新潟水辺の会顧問
        1942年台北生まれ、千葉育ち、新潟市在住。工学博士、専門は河川工学・土木史。自然と人の関係、川と人の関係を地域住民の立場を尊重しながら研究している。
        著書に、『利根川治水の変遷と水害』、『洪水と治水の河川史』、『川がつくった川・人がつくった川』、『技術にも自治がある-治水技術の伝統と近代-』、『社会的共通資本としての川』などがある。

      旗野 秀人氏 プロフィール

      hatano
        「阿賀に生きるファン倶楽部」事務局。
        1950年、阿賀野市保田生まれ。71年に水俣病事件と出会い、本業の傍ら地元患者会の事務局を担う。棄却患者の行政不服や裁判を経験する中で、システム闘争の限界と、故郷や患者の魅力に気づく。84年に佐藤真監督と出会い映画『阿賀に生きる』(1992年)を仕掛ける。患者の生き様、死に様に立ち合う中で「豊かに生きる」ことを学び、地元の若者と文化運動を展開中。

      ◆アクセスマップ

      ◆新潟市ホームページ

      https://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/ni_minamata/hokeneisei20150930.html
      新潟水俣病公式確認50年事業 講演会「旅地蔵 阿賀をゆく」&映画「阿賀に生きる」上映会チラシ(PDF:1.4MB)
      https://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/ni_minamata/hokeneisei20150930.files/tirashi.pdf

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