2015年03月22日
カテゴリー:ラーメン・そば・うどん, 旧鹿瀬町, 阿賀町, 食・グルメ・産物
雪椿オイルと県産コシヒカリ米粉を入れた「雪椿うどん」完成♪
雪の下で春を待ち、雪どけ後に花を咲かせ、雪国に春を知らせてくれる「雪椿」♪
(山口冬人氏撮影)
そんな「雪椿」は、阿賀町の麒麟山にて世界で初めて発見され、「雪椿」と命名されました☆
(H26.4.21現在の雪椿開花の様子。雪椿発見の石碑も建てられている。@麒麟山いこいの森公園・阿賀町HPより引用))
阿賀町鹿瀬地区には、一山まるごと数万本の原種雪椿で埋まった「角神雪椿園」や雪椿園芸品種の銘木、古木が揃った2千坪に及ぶ雪椿庭園「訪春園」(雪つばきの宿古澤屋所有)などがあり、花の咲く4月中旬~下旬にかけては、遠方からも見に来る方がたくさんいらっしゃいます!
(H26.4.21現在の雪椿開花の様子@角神雪椿園・阿賀町HPより引用))
そして雪椿関連商品もいろいろと発売されていまして…
例えば、石鹸やオイル、入浴剤(いずれも新潟大学生協・新潟ふるさと村等で販売中!)ですが、
この度、企画からまるまる1年、雪椿うどん(雪椿オイルと県産コシヒカリ米粉を入れたうどん「新潟雪椿物語」)が出来上がったという知らせが、今年1月に新潟雪椿研究会事務局の新潟大学工学部技術部の坂井先生より届きました!
ご紹介が遅くなってしまいましたが、その雪椿うどんがこちら☆
新潟市東区の坂井製粉製麺と新潟大学&新潟雪椿研究会などが協働で製品化した逸品!
気になるお味は…
ツルツルでもちっとした柔らかさがありながらコシがある上等な味。のどごしがよく、冷たくして食べるのがおすすめ。ゴマだれもいける。
(新潟日報販売店グループミニコミ誌 にぽにぽvol.36より引用)
とのこと♪
新しい新潟土産としてもいいですね!
購入できる場所は、新潟市中央区下所島のカトウ食材さんとのことですが、詳しくは、坂井製粉製麺(TEL:025-273-5819)にお問い合わせください!
◆新潟雪椿研究会
http://tech.eng.niigata-u.ac.jp/test_wiki/wiki.cgi?page=yukitubakiPJ
◆新潟日報販売店グループミニコミ誌 にぽにぽvol.36(雪椿うどんについて詳しく掲載されています!)
http://www.niponipo.com/pdf/2015w/nipo_15fuyu_5.pdf
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