雪椿オイルと県産コシヒカリ米粉を入れた「雪椿うどん」完成♪

雪の下で春を待ち、雪どけ後に花を咲かせ、雪国に春を知らせてくれる「雪椿」♪

IMG_6616
山口冬人氏撮影)

そんな「雪椿」は、阿賀町の麒麟山にて世界で初めて発見され、「雪椿」と命名されました☆

2014.4.21現在の麒麟山いこいの森公園雪椿の様子1
(H26.4.21現在の雪椿開花の様子。雪椿発見の石碑も建てられている。@麒麟山いこいの森公園・阿賀町HPより引用))

阿賀町鹿瀬地区には、一山まるごと数万本の原種雪椿で埋まった「角神雪椿園」や雪椿園芸品種の銘木、古木が揃った2千坪に及ぶ雪椿庭園「訪春園」(雪つばきの宿古澤屋所有)などがあり、花の咲く4月中旬~下旬にかけては、遠方からも見に来る方がたくさんいらっしゃいます!

2014.4.21現在の角神雪椿園の様子2
(H26.4.21現在の雪椿開花の様子@角神雪椿園・阿賀町HPより引用))

そして雪椿関連商品もいろいろと発売されていまして…
例えば、石鹸やオイル入浴剤(いずれも新潟大学生協新潟ふるさと村等で販売中!)ですが、
この度、企画からまるまる1年、雪椿うどん(雪椿オイルと県産コシヒカリ米粉を入れたうどん「新潟雪椿物語」)が出来上がったという知らせが、今年1月に新潟雪椿研究会事務局の新潟大学工学部技術部の坂井先生より届きました!
ご紹介が遅くなってしまいましたが、その雪椿うどんがこちら☆

雪椿うどん小

新潟市東区の坂井製粉製麺と新潟大学&新潟雪椿研究会などが協働で製品化した逸品!

気になるお味は…

ツルツルでもちっとした柔らかさがありながらコシがある上等な味。のどごしがよく、冷たくして食べるのがおすすめ。ゴマだれもいける。
新潟日報販売店グループミニコミ誌 にぽにぽvol.36より引用)

とのこと♪
新しい新潟土産としてもいいですね!
購入できる場所は、新潟市中央区下所島のカトウ食材さんとのことですが、詳しくは、坂井製粉製麺(TEL:025-273-5819)にお問い合わせください!

◆新潟雪椿研究会
http://tech.eng.niigata-u.ac.jp/test_wiki/wiki.cgi?page=yukitubakiPJ

◆新潟日報販売店グループミニコミ誌 にぽにぽvol.36(雪椿うどんについて詳しく掲載されています!)
http://www.niponipo.com/pdf/2015w/nipo_15fuyu_5.pdf

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために ◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて   FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ …

開催中の令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」       阿賀町の道の駅「阿賀の里」(観覧時間:9時~16時)では、展示期間が延 …

カレンダー

2024年10月
« 9月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク