2013年06月17日

カテゴリー:未分類

やすだ瓦ロードフェスティバル開催速報@あがのがわ環境学舎

昨日は「やすだ瓦ロードフェスティバル」の開催日!
前日までの雨が嘘のように晴れて、絶好のイベント日和となりました!

当日は阿賀町のプロカメラマン・山口冬人さんからも会場を撮影いただいたのですが、本日は事務局スタッフが忙しい合間に少しだけ撮影した写真をアップします!あがのがわ環境学舎のブースは㈲小田製陶所さんと同じテントに出店させていただいたのですが、小田さんが提供される「蒸しかまど鯛飯」の爆発的な人気に巻き込まれ(?)、当日は大盛況でした(※なので写真はブースから見える範囲の風景が中心です…)。

ブース

蒸し釜戸準備
蒸しかまどの準備も着々と進み…

鯛飯
鯛飯の準備も着々と進む…。

さて、私たち「あがのがわ環境学舎」で当日販売した商品と言えば…「泥漬け」!…ではなく、なんと「泥漬け用粘土」(塩入)なのです! 安田瓦などの窯業ならではの商品ですよね♪ もちろん業者さんから土をわけていただきました★

粘土販売

そして、フェスティバルがスタートしたのですが、主催者側の予想を上回る方々からご来場いただき、各ブースは大繁盛で目も回る忙しさが展開しました!

ブース前
客足が一瞬だけ遠のいた瞬間に、ブースからパチリ★

絵付け
瓦の絵つけ体験は大人にも子どもにも大人気…!

さて、気になる「泥漬け用粘土」の売行きはと言うと…

完売しそう
…ん?

完売
…んんっ!?

…なんと、午前中で用意した10袋すべてが完売してしまいました…。恐るべし…。「蒸しかまど鯛飯」を買いに来た人を中心に隣の「泥漬け」に気がついて、大半の人はびっくりしたり地元の人は懐かしんだりして、お買い求めになられるお客さんが多かったです★ こうやって、かつては地域で愛され輝いていたけど、今は失われつつある「阿賀の宝もん」を新しい切り口で見つめ直して、阿賀野川流域の将来に活かせていけたら良いなあと、しみじみ感じることができました。

なにはともあれ、安田瓦など窯業や地元の生産者の方々の底力を垣間見つつ、一緒に汗を流すことができた貴重な1日となりました。お誘いいただいた小田製陶所さんや安田瓦協同組合さん、丸三安田瓦工業㈱さん始め関係者の皆さん、本当にありがとうございました! 他の会場の様子も随時アップしていく予定なので、お楽しみに~♪

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために ◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて   FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ …

開催中の令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」       阿賀町の道の駅「阿賀の里」(観覧時間:9時~16時)では、展示期間が延 …

カレンダー

2024年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク