2014年01月22日

カテゴリー:未分類

【3月29日(土)まで開催】書家・巻菱湖展@北方文化博物館★阿賀野川流域イベント情報vol.114その②

★幕末の著名な書家・巻菱湖展を北方文化博物館で開催!

幕末の著名な書家・巻菱湖展が3月29日まで北方文化博物館で開催されています。

【巻菱湖展】
北方文化博物館フェイスブックより引用)

巻菱湖(まき・りょうこ)は、旧西蒲原郡巻町出身の書家で、市河米庵(いちかわ・べいあん)、貫名菘翁(ぬきな・すうおう)と共に、幕末の三筆と呼ばれました。端麗な書体は広く書の手本としても用いられました。このたび所蔵品より漢詩屏風等、約20点を展示致します。
北方文化博物館ホームページより引用)

書家として全国的な著名人で、江戸で活躍し門下生は1万人を超えたそうです。書道や習字のお手本にもされるとのこと、書道をやられる方や興味のある方はぜひ。

★巻菱湖展

  • 期間:平成26年3月29日(土)まで(9時~16時半)
  • 会場:北方文化博物館(新潟市江南区沢海2丁目15-25)集古館(一階企画展示室)
  • 入場料(個人):大人800円/小・中学生400円(※日祝無料)
  • お問合せ:北方文化博物館(電話025-385-2001)

 

大きな地図で見る

◆北方文化博物館ホームページ
http://hoppou-bunka.com/top.html
O北方文化博物館フェイスブック・巻菱湖展
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=263732340443444&set=a.190603447756334.1073741826.190598837756795&type=1&theater

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために ◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて   FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ …

開催中の令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」       阿賀町の道の駅「阿賀の里」(観覧時間:9時~16時)では、展示期間が延 …

カレンダー

2024年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク