梅護寺「八ツ房の梅」が見頃★(2018年4月4日現在)
本日午前中、阿賀野市京ヶ瀬地区の「梅護寺」に咲く「八ツ房の梅」を波多野孝さんより撮影いただきましたので、ご紹介させていただきます♪
お寺さんのお話だと、昨日の暖かさで一気に咲き始めたとのこと。
梅の香りが漂っているそうですので、ぜひお出かけください♪
「八房の梅」とは…
一つの花に八つの実を結ぶという珍しい梅です。親鸞が梅干しの種を庭に植えて歌を詠んだところ、翌年芽が出て、枝葉が茂り、薄紅色の八重の桜が咲き、実が八つできるようになったといわれています。(阿賀野市ホームページより引用)
梅護寺とは…
承元元年(1207年)、承元の法難で越後へ配流となった親鸞が蒲原郡白川庄小島の里へ念仏布教伝導のため滞在しました。そのおり京都より落人して世をしのんでいた広橋忠則が、親鸞の真弟子となり、蓮位房釈龍運の法名をもらい開基となりました。寺には親鸞滞在の際の真筆と伝えられる「九字の御名号」などが大切に保管されています。(阿賀野市ホームページより引用)
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