映画「阿賀に生きる」を観ながら、これからの話をしよう

201509hiraiwa-leaf
冥土連フェイスブックページより引用)
 
水と土の芸術祭2015の市民イベントとして、そして新潟水俣病公式確認50年事業の一環として、今週末に新潟大学駅南キャンパスときめいとにてイベントが開催されます。

映画「阿賀に生きる」仕掛け人の旗野秀人さんと、同映画の阿賀野川遡上計画でお馴染みの平岩史行さんが、数名のゲスト(※新潟水俣病被害者への聞書き作者さんや当時の報道記者の方…とのお話)とともに、映画を鑑賞しながら過去・現在・未来のお話を繰り広げられるそうです!

ちょうど故・佐藤真監督の著書「日常という名の鏡」も出版され、上記お二方もあとがきを寄せられていますので、そのあたりのお話を色々とうかがえるかもしれませんね。

佐藤真さんの著書『日常という名の鏡』(増補第二版)の巻末に寄稿文が掲載された旗野秀人氏(阿賀に生きる制作発起人)+平岩史行氏(映画『阿賀に生きる』阿賀野川遡上計画代表)と、数名のゲストをお呼びし、撮影や当時の話、今年で公式確認から50年を迎えた新潟水俣病と公害、そしてこれからの未来のこと、豊かに生きるとは何かを、映画を観ながら語り合います。
冥土連フェイスブックページより引用)

 

1236539_1418687488343303_309324544_n

イベント概要

同時併設:20年後のそれぞれの阿賀展

  • 展示時間:平成27年9月12日(土)12時~18時(予定)
  • 展示会場:新潟大学駅南キャンパスときめいと・多目的ホール
  • 展示内容:「それぞれの阿賀展」で使用された写真や、使用されなかった写真、開催以後の様々な写真、そして、新潟水俣病公式確認から50年を経て「今」の旗野秀人さんのインタビュー動画等を展示予定。

お問合わせ

  • お問合わせ:あがこれ実行委員会(平岩080-3142-1684)

 

アクセスマップ


 

◆冥土連フェイスブックページ

https://www.facebook.com/mmmeidoren/photos/a.520199461382415.1073741827.506616176074077/890733617662329/?type=1&theater
○映画「阿賀に生きる」を観ながら、これからの話をしよう チラシ(PDF:1.43MB
https://aganogawa.info/wp/wp-content/uploads/2015/09/d27f5aba336ef7dfc255c37571e1fbc9.pdf

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために ◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて   FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ …

開催中の令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」       阿賀町の道の駅「阿賀の里」(観覧時間:9時~16時)では、展示期間が延 …

カレンダー

2024年10月
« 9月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク