【2025.5/3開催】「五泉のボタンとチューリップの歴史」講座 presented by 五泉市観光ガイド協会


五泉市観光協会ホームページより引用)
 

花・球根
五泉は花き球根の産地として、質、量とも全国トップクラスに名をつらねています。
五泉市における球根栽培の始まりは昭和初期で、昭和24年には巣本村球根組合(現=五泉市花卉球根組合)が設立され、以降栽培農家や面積の拡大を図りながら現在に至っています。
 
チューリップ
五泉は、県内でも有数のチューリップの産地です。
五泉の巣本地区は、阿賀野川と早出川にはさまれたところにあり、その昔川が氾濫したことで、砂地の土壌となり、チューリップの栽培にたいへん適しています。

このチューリップを出荷するだけでなく見て楽しんでもらおうと、市では生産者に依頼してチューリップの畑を巣本地区の1ヶ所に集め、チューリップまつりを開催しています。
 
ぼたん
牡丹(ぼたん)栽培の歴史も古く、県内の生産量のほとんどが五泉から出荷されています。

五泉市ホームページより引用)

 
2025年5月3日(日)、五泉市の五泉商工会議所を会場に、「五泉のボタンとチューリップの歴史」講座が開催されます!
春の五泉市は花爛漫♪そんな春の五泉のお花を代表する「ボタン」と「チューリップ」について学ぶことができる講座に加えて、講師と一緒に「ぼたん園」も巡ることができるそうです♪
講師は新潟県立植物園の元園長でもある倉重祐二さん(現・新潟県シンボル普及促進アンバサダー/新潟県立植物園 顧問)!
お申込みはお早めに!
 

イベント概要

  • 開催日時:2025年5月3日(土) 13:00~14:30(予定)
  • 開催会場:五泉商工会議所(住所:五泉市赤海845-1
  • 内容:五泉のぼたん・チューリップの歴史についての講演会の後、講師とともにぼたん園を巡ります。
  • 講師:倉重祐二氏(新潟県シンボル普及促進アンバサダー・新潟県立植物園 顧問)
  • 定員:30名(※定員に達し次第締め切ります)
  • 参加料:無料
  • 申込方法:申込フォームまたは五泉市観光ガイド協会に申込内容を記載したチラシ(※チラシは五泉市観光協会ホームページよりダウンロードできます)を持参か電話申込
  • 主催:五泉市観光ガイド協会
  • お問合せ先:五泉市観光ガイド協会 (TEL:0250-47-8388)

 

アクセスマップ


 

◆【五泉市観光ガイド協会】五泉のボタンとチューリップの歴史 講座(五泉市観光協会ホームページ)

https://gosen-kankou.niigata.jp/information/6409/


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