大河・阿賀野川の雄大な流れの中で、両側に迫る山の紅葉に囲まれながら、カヤックを楽しみませんか？
先月１０月後半、山が紅葉にうっすら色づき始めた頃、８月に引き続きまたもや、里山げんき倶楽部さんが提供する阿賀野川のカヤックプログラムを体験してきました！
　

　
２か月ぶりの「カヤック体験プログラム」…いざ進水します！
　

　

　

　
それでは…雄大な阿賀野川の情景をお楽しみください♪
　

　

　

　

　

　

　

　
本尊岩に近づいてきました。
　

　

　

　

　
やがて開けた場所にきました。ここをさらに上流に進むと、漕艇場を抜けて津川の川港跡に辿り着きます。
　

　
大牧（右岸）と水谷沢（左岸）の間に架かっていた昭和橋の橋脚の名残です。水谷沢には、昭和電工㈱鹿瀬工場の製品の原料だった石灰岩を採掘する原石山があり、昭和３５年に閉山するまで昭和橋は使われていました。
　

　

　
麒麟山や麒麟橋が遠くに見えてきたあたりで引き返します。
　

　

　
かつてイザベラバードも「廃墟なきライン川」と驚嘆した、上流側から眺めた本尊岩。
　

　

　
そして、スタート地点の揚川ダムの近くまで戻ってきました。静寂の中、雄大な紅葉を独占するカヤックの旅は、あっという間に終了★
　

　
本当に楽しかった！　１１月はさらに紅葉が深まって、とんでもない絶景になっていることでしょう♪
　

　
このプログラム体験されたい方は「里山げんき倶楽部」さんのホームページへ！