さて、昨年、環境学舎事務所スタッフ３名でお昼のランチによく通ったお店が、近所にある「旬彩創和ぜんてい安田店」さん。以前に和食居酒屋店だった店舗を改装されて、２～３年前くらいにオープンしたと記憶しています。お昼のランチ時は駐車場が埋まり、時には席が空くのを待たねばならないほど繁盛されている日もあります。
　
最近なぜか行ってなかったので、嵐のように雨風がひどかった今週前半のある日、久しぶりに食べに行きました！
　

　
大体の人のお目当ては、平日限定３０食の日替わりランチ（税込７８０円）で、なんとドリンクバーもついてくる！
　

　
その日の日替わりランチはこんな感じでしたが、毎回スタイルはほぼ同じで、野菜も付いた焼き魚や肉系などのおかずのお皿に、刺身のお皿、総菜の小鉢にご飯とお味噌汁、それにドリンクバーが付いてきます。日替わりのおかずの他にお刺身も付いてくるから嬉しいと感じる人もいるでしょうし、お値段に満足されているお客さんもいらっしゃるでしょう。
　
　
　
ご飯は以前はお代わり自由でしたが、途中で残されるお客さんも増えたのか、大盛りや特盛りを選べるようになりました。これは男性にはとても嬉しいサービスですよね。また、その日のドリンクバーは、コーラとコーヒーをそれぞれ１杯ずつ飲んでしまいました。
　

　　
客層は営業中のサラリーマンのほか、近所のお年寄りが夫婦や友達同士で連れ立って食べにくる層が、近隣の他のお店より圧倒的に目立ちます。よく考えると店内は個室仕様なので、食べ終わった後にドリンクバーのコーヒーやジュースを何度も飲みながら、気兼ねなく語らいに花を咲かせることができるのですね。お手頃なお値段で食事を楽しみつつ、好きな飲み物を飲みながら語り合える居場所としても機能しているように感じました。そうした高齢層の隠れたニーズにうまくマッチしたことが、繁盛している秘訣かもしれませんね。
　

　

アクセスマップ

　
◆旬彩創和ぜんてい安田店ホームページ
http://www.e-tezukuri.jp/shop/yasuda.html