2009年08月01日

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阿賀町鹿瀬の龍蔵寺にて@ケータイ

DVC00138.jpg

草倉銅山跡を歩き、その後、角神の雪椿園へ。
雪椿の原生林はなかなか見ることができない貴重なものなのです。

写真は草倉銅山で働いていた坑夫のお墓がある龍蔵寺にて。檀家総代の波田野さんよりご説明いただきました。

阿賀町鹿瀬の龍蔵寺にて@ケータイ 1件のフィードバック

  • 関礼子様のコメント: 2009年8月6日

     参加者のみなさんは、夜に「宿題」を精力的にこなしました。そのなかからいくつか。
     「龍蔵寺のお墓は年に1回きれいに清掃されるそうです。しかし、近年では清掃される方々も年をとり、困難な状況になってきていると言います。そこで、お墓をすべて一箇所に集めるなどして、近々、改装するのだと言います。この話をうかがい少し寂しくも感じました。確かに管理するというのは大変ですが、今まであった場所から移動して、きれいに整列させたら、少し物寂しいだろうなと。」
     無縁仏を大切にしてきた波田野さんら「龍蔵寺の方や周囲に住む方々の温かい気持ちに嬉しくなった。この龍蔵寺では、私たちも実際に温かいもてなしを受けた。昨日まで全く知らない他人であったのに、このセミナーに来て、このような方々に会えたことは、偶然であるが、素敵なことだと思った。この温かい気持ちが無縁仏を大切にし、地元を大切にし、私たちをも結びつけてくれた。」
     お寺さんと檀家さんの「フレンドリーさに感動した。別れ際、見えなくなるまでずっと手を振ってくれて、本当に心があったかくなった。」
     
     おいしいナスとキューリのお漬け物、おかわりのリクエスト続出の美味しいお味噌汁。ごちそうさまでした。
     お寺さんの食事の前後のお作法も、初体験の参加者には、新鮮なものに映ったことでしょう。段取りをしてくださった波田野さんはじめ皆様に、感謝しております。

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