2009年05月31日
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「阿賀野川え~とこだプロジェクト」はどこへ向かう!?
事務局のYです。
推進委員会の総合P記事の代わり…と言ってはなんですが、推進委員会で提案された、「阿賀野川え~とこだプロジェクト」の今後の方向性に関する資料を掲載します。
大きく分けると、イベント系・環境学習系・情報発信系の3タイプに分かれます。
●環境学習系事業
「阿賀野川え~とこだプロジェクト」最大の目玉は、これから大勢の方々の協力を得て、流域みんなでつくりあげていく、阿賀野川流域全体を舞台とした環境学習プロジェクト。
「焦らず、しかし、速やかに」をモットーに、事務局メグミ嬢を中心に奮闘中!
▽環境学習系事業の資料はこちら
ダウンロード:PDF形式(305キロバイト)
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●イベント系事業
今年は、阿賀野川上流の阿賀町を舞台に、様々な企画を検討中です!
特に、阿賀町の知る人ぞ知る地域資源「草倉銅山」の光と影を見つめます。
▽イベント系事業の資料はこちら
ダウンロード:PDF形式(193キロバイト)
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●情報発信系事業
今年3月に創刊準備号を発行した「阿賀野川え~とこだより」。
現在は“創刊号”の発行を目指して、気合いを入れています!
ブログでも映像記録担当が画策して、なにやら気になる動きが…
▽情報発信系事業の資料はこちら
ダウンロード:PDF形式(192キロバイト)
いつも楽しく拝読しております。
「阿賀野川え~とこだプロジェクト」の活動予定のシラバスを拝読させて頂きました。素晴らしい内容ですね。地域きずなの再興、環境教育立県、グリーンツーリズムが成功することを確信しております。
さて、流域にある鹿瀬発電所は平成22年から26年まで建物・水車・水路を全て改築交換する大工事が予定されています。(ダム部分および鹿瀬第二発電所は工事対象外)
鹿瀬・豊実発電所の余剰電力対策の為に昭和電工鹿瀬工場が設立された経緯があります。
「近代産業遺産」級の鹿瀬発電所の最後の公開を希望すると共に、「新生」鹿瀬発電所には、川・地域・魚に優しい発電所設計を強く希望します。
20世紀の「公害を発電」してしまった教訓から、21世紀の「エコロジーを発電」する鹿瀬発電所であってほしいと願っております。