阿賀野川え~とこだより第29号を発行しました!
阿賀上流域と下流域のつながりの「学び直し」を目指して ◆巻頭言:下流域の水との闘い、上流域の近代産業から、阿賀流域の光と影を学ぶ このたびは、令和元年台風第19号に伴う災害により、阿賀野川上流域などで被害を受けられま …
(続きを読む・・・)阿賀上流域と下流域のつながりの「学び直し」を目指して ◆巻頭言:下流域の水との闘い、上流域の近代産業から、阿賀流域の光と影を学ぶ このたびは、令和元年台風第19号に伴う災害により、阿賀野川上流域などで被害を受けられま …
(続きを読む・・・)水俣病が発生した新潟と水俣、二つの地域をつなぐ“お地蔵さん”があることをご存知でしょうか。新潟水俣病が発生した阿賀野川の石で作られた「水俣地蔵」は水俣の百間(ひゃっけん)排水口前に、水俣川の石で作られた「阿賀地蔵」は …
(続きを読む・・・)(明神海岸〔熊本県水俣市〕/小谷一明氏提供) 2019年10月26日(土)・27日(日)、新潟県立大学の学園祭「連花祭」にて、熊本県水俣市のフィールドワークなどを通じて学んだ成果を、県大生がポスター・写真展示にまとめ …
(続きを読む・・・)(関東地方ESD活動支援センターHPより引用) 関東地方ESD活動支援センターでは、ESD(Education for Sustainable Deveropment=持続可能な開発のための教育)の推進を図るための …
(続きを読む・・・)環境と人間のふれあい館は、平成13年8月1日に開館し、今年で18周年を迎えることができました。 新潟水俣病公式確認から50年以上が経過し、新潟県では新潟水俣病の理解とその教訓を語り継ぐための取組として講演会を開催 …
(続きを読む・・・)阿賀野川え~とこだプロジェクト(正式名称:阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業/略称:FM事業)では、2019年度は年3回のツアー講座「阿賀流域再発見・連続ツアー講座 阿賀野川ものがたり」を「水との闘い・水の恵 …
(続きを読む・・・)昭和の高度経済成長の繁栄と四大公害の軌跡をたどる! 「昭和30~40年代の日本・高度経済成長ものがたり」を開催します! 三種の神器、東京タワー、新幹線、東京オリンピック、GNP西側第2位、大阪万博など…「もはや戦 …
(続きを読む・・・)阿賀野川流域の教育を、実り豊かにしていくために ◆巻頭言:実り豊かな教育環境を生み出す地域との協働を模索して 新潟水俣病問題が今も続く阿賀野川流域の地域再生を目指して、およそ10年前から始まったFM事業ですが、その間に …
(続きを読む・・・)(新潟市東区ホームページより引用) しだれ桜や蛍などでおなじみの自然豊かなじゅんさい池公園についてのセミナーです。 じゅんさい池の成り立ちや現在直面している課題、そして課題解決に向けた現在の取り組みについて、是非この …
(続きを読む・・・)新潟大学、新潟県立大学、新潟医療福祉大学が取り組んでいる新潟県の「新潟水俣病関連情報発信事業」。 その事業を通して各大学の学生が学んだ成果を発表する「3大学合同フォーラム」が、2019年1月13日(日)に「新潟大学駅 …
(続きを読む・・・)(新潟市ホームページより引用) 平成30年10月15日、新潟市では、新たに「新津油田金津鉱場跡」が国の史跡、「白山公園」が国の名勝に指定されました。同時に国指定文化財が二つも誕生することは、これまで例がないことです。 …
(続きを読む・・・)(新潟市秋葉区ホームページより引用) 「新津油田金津鉱場跡」の史跡指定と石油の世界館の開館30周年を記念し、これまで「石油の里」に深く関わって来られた小野澤正一さんと島津光夫さんによる放談を開催します。90歳代のお …
(続きを読む・・・)新潟水俣病公式確認から50余年、新潟県では新潟水俣病への理解を深めてもらい、その経験や教訓を将来に伝えていくための講演会を開催しています。 今回は、水俣病とその原因となったメチル水銀に関する総合的調査・研究など、水銀 …
(続きを読む・・・)現在、阿賀町内で進展するプロジェクト「阿賀町近代産業の光と影をテーマとする小・中学生向け教材づくりプロジェクト」(文科省所管「平成30年度ユネスコ活動費補助金事業」)。 その一環として、このたびデジタル紙芝居「阿賀の …
(続きを読む・・・)2018年11月3日(土)、2018年度新潟県立大学国際地域研究学会 第9回研究大会が、新潟市東区の「新潟県立大学」を会場に開催されます。 14:30~16:15の「企画セッション」のみどなたでもご参加いただけます。 …
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