【2019.9/21~12/15開催】熊本県・水俣市立水俣病資料館企画展「新潟と水俣~お地蔵さんがつなぎ、伝えるもの~」
水俣病が発生した新潟と水俣、二つの地域をつなぐ“お地蔵さん”があることをご存知でしょうか。新潟水俣病が発生した阿賀野川の石で作られた「水俣地蔵」は水俣の百間(ひゃっけん)排水口前に、水俣川の石で作られた「阿賀地蔵」は …
(続きを読む・・・)水俣病が発生した新潟と水俣、二つの地域をつなぐ“お地蔵さん”があることをご存知でしょうか。新潟水俣病が発生した阿賀野川の石で作られた「水俣地蔵」は水俣の百間(ひゃっけん)排水口前に、水俣川の石で作られた「阿賀地蔵」は …
(続きを読む・・・)(明神海岸〔熊本県水俣市〕/小谷一明氏提供) 2019年10月26日(土)・27日(日)、新潟県立大学の学園祭「連花祭」にて、熊本県水俣市のフィールドワークなどを通じて学んだ成果を、県大生がポスター・写真展示にまとめ …
(続きを読む・・・)2006年に出版された絵本『阿賀のお地蔵さん』は、モンゴル語や中国語に訳され、今年は韓国語訳の制作が進められるなど、初版から10年経った今でも飛躍し続けています! そんな絵本『阿賀のお地蔵さん』の著者であるWAKKUN( …
(続きを読む・・・)翻訳作業が進められていた絵本『阿賀のお地蔵さん』の中国語訳が、昨年2015年12月24日に完成いたしました! 今年(2015年)の春、東京国際大学のモンゴル留学生が中心となって、絵本「阿賀のお地蔵さん」のモンゴル語訳が …
(続きを読む・・・)(新潟市ホームページより引用) 10月25日は、水と土の芸術祭2015にて「旅地蔵 阿賀をゆく」を展開した髙橋伸行氏、そして同プロジェクトの関係者・旗野秀人氏が、旅の経緯やエピソード、新潟水俣病との繋がりをお話しする、講 …
(続きを読む・・・)桜が舞い散る先週の4月19日(日)、五泉市の咲花温泉にて、お地蔵さんのお披露目&開眼法要が執り行われました! このお地蔵さんは、栃木県の足尾の石で制作されたお地蔵さんで、 2007年に阿賀の石で作ったお地蔵さんを足尾に寄 …
(続きを読む・・・)事務局のメグミです。 今朝は雨上がりの晴れ間に誘われ、少し寄り道。通勤途中にある阿賀野市千唐仁の二体のお地蔵さんにご挨拶。 写真右が虫地蔵、左が水俣川の石で作られ、水俣市を向いている阿賀のお地蔵さん。すっかり寒くなったの …
(続きを読む・・・)なつ阿賀セミナーのプログラム第二段は、阿賀野市千唐仁にある「阿賀のお地蔵さん」です。 1994年に熊本の川本輝夫さんの「水俣にお地蔵さんを建てたい」という思いに答え、安田の旗野秀人さんと仲間達が阿賀野川の石で作ったお地蔵 …
(続きを読む・・・)(写真提供:新潟水俣病共闘会議) 新潟水俣病被害者の会と新潟水俣病阿賀野患者会は6月、「第24回新潟水俣環境賞作文コンクール」の受賞作品を発表し、5名の方々が優秀賞を受賞されました。同コンクールは、新潟水俣病被害者の …
(続きを読む・・・)阿賀流域の今昔をめぐる多様な「学び直し」を目指して ◆巻頭言:地域の過去や現在を学ぶ中から様々な光と影を再発見する試みを 長く水俣病問題に苦しんできた熊本県水俣市では、90年代初頭から「もやい直し」(※水俣病で壊れた地 …
(続きを読む・・・)今年も5月4日は、阿賀に生きるファン倶楽部(事務局・旗野秀人さん)主催の映画「阿賀に生きる」27周年&2019年追悼集会「阿賀の岸辺にて」が開催されます! 映画「阿賀に生きる」に出演された新潟水俣病の患者さんが、完成の翌 …
(続きを読む・・・)里村洋子著『丹藤商店ものがたり』(冥土のみやげ企画) 目次 はじめての丹藤商店 満州からの引き揚げ ヤイさん、行商を始める 利正さん、あとを継ぐ 利正さんと信子さんの結婚 利正さんの一日 ヤイさん、逝く お地蔵さん 『阿 …
(続きを読む・・・)五泉市の町中にある粟島(あわしま)公園の桜も、先週に見ごろを迎えていましたよ♪ 写真は先週木曜日(2018年4月5日)に撮影したものです。週末は天気が悪くなったため、今週中に急いで桜見学にお越しください☆ 五泉市 …
(続きを読む・・・)映画「阿賀に生きる」監督の故・佐藤真さん著『日常という名の鏡』(凱風社)の増補第二版が、8月に発売されました!第二版の発売に当たり増補ということで、あとがきには映画製作の仕掛け人である旗野秀人さんや映画「阿賀に生きる」阿賀野川遡上計画主宰の平岩史行さんも文章を寄せられています。アマゾンなどからも購入可能なのですが、もしよろしければ旗野秀人さんが代表を務める「冥土のみやげ企画」からご購入いただければと存じます。出版社の了解も得て販売されており、その収益の一部が絵本「阿賀のお地蔵さん」の中国語訳版の資金に充てられます。皆さんからご協力いただけますと幸いです。
(続きを読む・・・)映画「阿賀に生きる」監督の故・佐藤真さん著『日常という名の鏡』(凱風社)の増補第二版が、8月に発売されました!第二版の発売に当たり増補ということで、あとがきには映画製作の仕掛け人である旗野秀人さんや映画「阿賀に生きる」阿賀野川遡上計画主宰の平岩史行さんも文章を寄せられています。アマゾンなどからも購入可能なのですが、もしよろしければ旗野秀人さんが代表を務める「冥土のみやげ企画」からご購入いただければと存じます。出版社の了解も得て販売されており、その収益の一部が絵本「阿賀のお地蔵さん」の中国語訳版の資金に充てられます。皆さんからご協力いただけますと幸いです。
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