2013年03月15日
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第3回フォーラムを開催します!
事務局からお知らせです☆
3月24日(日)、阿賀町石間の道の駅「阿賀の里」を会場に、新潟水俣病に向き合う「阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業」と新潟水俣病を乗り越える「阿賀野川エコミュージアム構想流域再生プロジェクト」の合同イベント「阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム」を開催します!
(過去のフォーラムの記事はこちら → 第1回、第2回)
【チラシより】
流域の未来は広域連携が鍵を握る!〈阿賀野川エコミュージアム会議〉スタート!
新潟水俣病に向き合い乗り越える「阿賀野川エコミュージアム構想」の実現を目指して、これまで阿賀野川流域の多くの団体と交流を重ねてきたことで、〈地域の力を高める様々な試み〉が流域各地で展開されていることに気がつきました。また、流域再生を進める過程で、流域独自の魅力的な〈大河と大地の恵み〉の数々を発掘できたおかげで、“食”を通じて地域や業種の垣根を越えた広域連携を深めることができました。今回は、こうした交流ネットワークを活かして、流域の現状や将来を話し合います。
【当日プログラム】
第1部では、上・中・下流域でそれぞれ活動中の団体の様々な取組を紹介し、これらの連携から見えてくる流域全体の未来像について話し合います。
第2部では、流域の様々な珍しい郷土食を組み合わせた豪華な粗食“芽吹き”(少しずつ近づいてきた“春”を感じていただきたいと思います♪)を食べながら、流域の食の提供者の皆さんと大河と大地の恵みについて語り合います。
今回のメニューは、上流域から「黒米ちまき」「山菜料理」、中流域から安田瓦原料粘土で漬けた「泥漬け」「蒸しかまどで炊いた土筆ご飯」、下流域から「赤ひげ塩辛」「川鮭燻製」などを予定しています!
「赤ひげ塩辛」は今回の注目食材ですが、
この写真は、先月2月22日の松浜の市で売っていた生の赤ひげ!!
獲れた時だけ売りに来られるそうですが、獲りたてでとっても新鮮なので、購入した当日であれば生のまま、ワサビ醤油で食べるのがオススメとのこと♪
こんな風に計り売りしていましたよ!
なおフォーラム参加費は、昼食代として1,000円です!
定員60名の先着順ですので、参加希望の方は、氏名(ふりがな)、所属団体・職業(あれば)、住所、電話、FAX(あれば)、メールアドレス(あれば)を、FAX・メール・郵送、もしくはお電話にて下記問合せ先までお申し込みください!
皆さまのご参加をお待ちしております!
◆詳細チラシはこちらからどうぞ☆
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