美味!小阿賀野川の鮭のイクラ☆かけご飯♪

 
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阿賀野川流域では毎年、秋から冬にかけてのシーズンに、たくさんの鮭が漁獲されます★
阿賀野川え〜とこだ!流域通信でも、小阿賀野川で行われる鮭ウライ漁を取材した記事を掲載しました!

 
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大迫力!小阿賀野川の鮭ウライ漁を取材しました★

【記事の概要】2017年11月3日の朝6時から取材した小阿賀野川の鮭ウライ漁の様子です。阿賀野川漁業協同組合(阿賀漁協)さんの鮭増殖事業のため、新津鮭増殖組合さんでは毎シーズン、信濃川から小阿賀野川へと入り阿賀野川へと遡上しようとする鮭を、小阿賀樋(ひ)門(※満願寺閘門の隣の水門)の所に設置されたウライ漁のカゴで捕獲して採卵・孵化させ、阿賀野川上流域から放流する活動に取り組まれています。

(記事全体を読む・・・)

実は取材している漁が終わった後にイクラを買いに来たお客さんがいまして、なんとその日に捕れた鮭の身やイクラを買えることが判明! 私たちもさっそくイクラを購入させていただき、持ち帰って醤油漬けづくりにチャレンジしてみたのでした。

イクラと筋子の違いとは!?

ところで、鮭漁を取材してみて初めて気がついたのですが、漁師さんがメナ(メスの鮭)の腹を割いて卵を採り出す際に、魚卵が膜に包まれた「筋子状態」で出てくる場合と、魚卵が一粒一粒バラけた「イクラ状態」で出てくる場合の2パターンあることに気がつきました。

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2枚目の写真は筋子状態の卵が混ざったもので、3枚目がほぼイクラ状態ですね!
 
漁師さんが言うには、卵が成熟していない場合は魚卵が膜に覆われている筋子状態が多く、卵が成熟すると膜がやぶれてイクラ状態になって出てくる…とのこと。そのため、10月の前半に捕れた鮭(「ワセ」とも言う)は筋子状態のものが多く、11月に入ってから捕れた鮭の卵はイクラ状態の場合が多いようです。

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今回、私たちが購入した捕れたてイクラは、すべてイクラ状態のものでしたよ!

イクラの醤油漬けづくりにチャレンジ☆

さて、持ち帰ったイクラですが、そのまま食べるわけにもいきませんので、醤油漬けに調理して食べてみましょう♪
 

  1. お湯で洗浄(1回目・70℃)
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    バラバラにほぐされた卵をザルにいれます。
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    70℃のお湯を用意します。
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    70℃のお湯に入れて、よく混ぜ洗いします。
    温度が下がらないように温度計を確認しながら、適宜お湯を加えて2~3回混ぜ洗いします。
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    血や筋のかたまりのような汚れがあったら、取り除いてください。
  2. お湯で洗浄(2回目・60℃)
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    汚れたお湯を捨て、60℃のお湯で再度混ぜ洗いします。
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    お湯の汚れ具合を見て、必要な場合はもう一度汚れたお湯を捨て、きれいなお湯で混ぜ洗いします(※お湯を加える時は、直接イクラにかからないように、注ぎ入れてください)。
  3. 汚れの除去
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    卵が白くなったら、お湯からざるを上げて、そのまま冷やします。
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    箸で卵をかき混ぜて、卵以外のものや血のかたまりのようなもの、箸についた薄皮などを丁寧に取り除きます。
  4. いよいよ醤油漬けに!
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    30分以上経過してから、保存袋に卵を入れます。
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    今回私たちは、阿賀野市(旧笹神村)さんにある「㈲コトヨ醤油醸造元」さんの本格醤油調味料「コトヨ和院(わいん)」を、醤油漬けのタレに使ってみることにしました!
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    コトヨ和院(濃いめに希釈したもの)を、袋の中に入った卵全体が浸るくらい注ぎます♪
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    冷蔵庫で一晩、つけ置きすれば完成★

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そして、これが一晩たって冷蔵庫から取り出した完成品☆
宝石のように、キラキラ美しく輝いていますね!

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さっそく、あつあつの白飯の上に、とろ〜りとかけてみます。

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小阿賀野川の鮭イクラの贅沢丼の完成♪
とても大粒かつ弾力のあるイクラで、ご飯が何杯も進んでしまいました!
 
もうシーズンは終了してしまいましたが、興味のある方はぜひ来年試してみてください☆
 

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