2017年02月08日
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「いのちの大切さ~新潟水俣病と共に生きるフォーラム~」(新潟医療福祉大学主催)が開催されます!
新潟医療福祉大学が新潟水俣病関連情報発信事業を活用して、「いのちの大切さ」をテーマとしたフォーラムを、3月3日(金)に新潟東映ホテルにて開催します。
事前のお申し込みは不要です。皆さまのご参加をお待ちしています。
21世紀の共生社会を担う新潟医療福祉大学の学生が、新潟水俣病患者の方々の素朴な想いや願いに心と耳を傾け、誠実に患者支援に取り組んでいます。また、小学生や中学生、高校生といった、より若い世代においても、新潟水俣病を通じ、環境や人権について学ぶことで、これからの自らのあり方や、社会のあり方に関する考えを深めています。
今年度は、フォーラムのテーマを「いのちの大切さ」とし、フリーアナウンサーの伊勢みずほさんから、ご自身の体験に基づき講演をいただきます。そして、生徒・学生・卒業生による報告を受け、患者の皆さんをはじめ市民や関係者の方々と、「新潟水俣病と共に生きる社会のあり方」について、一緒に考える機会とします。
「新潟水俣病と共に生きるフォーラム」開催概要
- 日時:2017年3月3日(金) 午後1時30分~3時30分
- 会場:新潟東映ホテル2階 朱鷺の間(住所:新潟市中央区弁天2-1-6/電話025-244-7101)
- 内容:テーマ「いのちの大切さ」
- 講師
フリーアナウンサー 伊勢みずほさん - 報告者
新潟市立南浜中学校 1年生 金田麻菜華さん、南 優芽花さん
新潟医療福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 3年生 大竹 高弘さん - 報告者
新潟市中央区保護課 主 事 平田佳菜江さん - コーディネーター
フリーアナウンサー 伊勢みずほさん
新潟水俣病安田患者の会 事務局長 旗野 秀人さん
新潟医療福祉大学 社会福祉学科 准教授 五十嵐紀子さん - 参加対象:学生、市民、関係団体及び新潟水俣病に関心のある方(定員:70名)
- 参加費:無料(事前申込:不要)
- 主催:新潟医療福祉大学
- お問い合わせ:新潟医療福祉大学 社会福祉学科(電話025-257-4468)
(1)基調講演「いのちの大切さ」
(2)実践報告 「未来への発信~新潟水俣病からの学びを通じて」
(3)卒業生による報告 「新潟水俣病患者さんとの交流から得たもの~現場実践を通じて~」
会場マップ
平成28年度「新潟水俣病と共に生きるフォーラム」チラシ(PDF:1.69MB)
https://aganogawa.info/wp/wp-content/uploads/2017/02/8b9eda3fff002bf8bfbfa776b887f9b9.pdf
◆新潟医療福祉大学ホームページ
http://www.nuhw.ac.jp/
○新潟医療福祉大学 社会福祉学科ホームページ
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/
◆新潟水俣病関連情報発信事業 補助金制度について(平成28年度)
http://www.pref.niigata.lg.jp/seikatueisei/1356759993587.html
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