2014年01月24日
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【明日1月25日(土)から開催】新津美術館で横山操小品展&江南区の隠れた名品展★阿賀野川流域イベント情報vol.116
★新津美術館で明日1月25日(土)から横山操展ほか開催!
新津美術館では、明日25日(土)から、横山操小品展&江南区の隠れた名品展を、3月23日(日)まで開催します。
チラシ表(新津美術館ホームページより引用)
チラシ裏(新津美術館ホームページより引用)
★第1会場:江南区の隠れた名品展
新潟市北区でも学校所蔵の美術品を展示した「まなびやに託されたメッセージ展Ⅱ」が、先日まで開催されていましたが、江南区の学校にも隠れた名品が眠っているようです。その他の公共施設や北方文化博物館などの所蔵作品も展示されます。
新潟市江南区の学校や公共施設などが所蔵する美術品を、「隠れた名品」と題し、展示します。昨年度開催した「秋葉区の隠れた名品展」に続くシリーズの第二弾です。日本画や洋画、版画や書などバラエティに富んだ作品の数々を紹介します。あわせて、北方文化博物館の所蔵品から、普段公開される機会の少ない名品を今回特別に展示します。
(新津美術館ホームページより引用)
★第2会場:日本画家・横山操小品展
旧吉田町出身の横山操さんは、戦後の日本画家として非常に高名で、特に一連の赤い富士の作品が人気を呼びました。今回の展示では普段見れない小品を中心に展示されるそうです。
新潟県燕市(旧吉田町)出身の日本画家・横山操(1920~1973年)は、戦後の日本画壇を代表する作家の一人です。1940年、20歳で第12回青龍展に出品した《渡舟場》が、川端龍子との出会いのきっかけとなりました。戦後は先鋭的に制作に打ち込み、意欲的な作品を次々に制作しました。本展では、普段まとまって展示されることの少ない小品を中心に、素描も加え約70点を紹介します。豪放かつ繊細な画風で、日本画界に新風を巻き起こした画家の、知られざる一面をご覧ください。
(新津美術館ホームページより引用)
★開催概要
- 会期:平成26年1月25日(土)~3月23日(日)
- 場所:新潟市新津美術館(新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1)
- 休館:月曜(※3月17日は開館)
- 時間:10時~17時(※観覧券販売:16時半まで)
- 観覧料:一般500円(400円)/大学・高校生300円(240円)/中学生以下無料(※カッコ内は20名以上の団体料金/※本展の前売券販売は行いません/※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付で手帳をご提示下さい)
- 主催:新潟市新津美術館/共催:新潟日報社
- お問合せ:新潟市新津美術館(電話0250-25-1300)
◆新潟市新津美術館ホームページ
http://www.city.niigata.lg.jp/nam/index.html
O「江南区の隠れた名品展 日本画家・横山操小品展」
http://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/exhibitions19.html
O「江南区の隠れた名品展 日本画家・横山操小品展」チラシ(PDF:1.7MB)
表:http://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/exhibitions19.files/omote.pdf
裏:http://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/exhibitions19.files/ura.pdf
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