2013年12月10日

カテゴリー:未分類

第23回「寒九の水くみ」参加者など募集中★阿賀野川流域イベント情報vol.88

寒九の水くみ
寒九の水くみの様子(五泉市商工観光課・にいがた観光ナビ

毎年恒例、近藤酒造・越後泉山会「清酒 菅名岳」の仕込み水をくむ「寒九の水くみ」の季節がやってきましたね★ 今年で23回目になるそうです。
また、本日付の新潟日報によると、今回から登山道の誘導などにあたるボランティア(午前7時集合)も募集中とのこと。現在は1次締切が終了し、2次締切の参加者を募集していますので、参加ご希望の方は必ず主催者にお問合せ願います。お申込みはお早めに!

寒の入りから9日目。
雪の積もる「菅名岳」中腹にある通称“どっぱら清水”から湧き出す清水を汲みます。
 
ここで汲まれた清水は、『清酒 菅名岳』の寒仕込みの仕込水として使用。
なぜ、寒の入りから九日目(寒九)に汲むのかというと、昔からの言い伝えで、「この日に水を汲むと腐らない」「一年で一番水が澄む日」とされているからです。

「自分で汲んだ水が、酒に生まれ変わる!!」
これは、参加された皆さんに小さな感動を与えてくれるものと思います。

さといも汁の無料配布もあります。水汲み後は、『咲花温泉』で疲れをいやし、慰労会で菅名岳を酌み交わしつつ、楽しんでください。なお、参加者全員に、自分が汲んでできた新酒『寒九の水仕込生原酒』4合瓶一本を発売前にプレゼント
 
(五泉市役所商工観光課のPRより引用)

◆開催日時:平成26年1月13日(月)
◆集合場所:障害者支援施設いずみの里(五泉市中川新1498番地)
◇駐車場:普通車あり・大型車なし
 

大きな地図で見る

◆参加プラン&料金:下記3プラン

  • 水汲みだけ参加される方500円
  • 水汲み&懇親会に参加される方 3,000円
  • 水汲み&懇親会&宿泊される方 10,000円

◆当日の行程

  • 8時30分~9時30分:受付(受付後、三五郎山林道車止めまで移動)
  • 9時30分~12時30分:寒九の水汲み
  • 12時30分~13時30分:いずみの里へ下山
  • 13時~14時:咲花温泉へ移動
  • 13時30分~14時40分:温泉入浴・休憩
  • 14時40分:開場・懇親会
  • 16時05分:中締め→送迎バス発車
  • 16時45分:解散→送迎バス発車

◆定員:300名  ◆主催:越後泉山会
◆申込期限:平成25年12月16日(月)(※当日申込不可)
◆お問合せ先:越後泉山会事務局(近藤酒造内)
◇電話番号:0250-43-3187

どっぱら清水

◆どっぱら清水とは?
五泉の名峰「菅名岳」には、樹齢300年余りのブナの原生林が生い茂り、そのふもとのいたるところから清水が湧き出ており、「胴腹(どっぱら)清水」や「吉清水(よしみず)」が特に有名です。
「胴腹清水」は、その名の通り菅名岳の中腹から清水が湧き出しています。そしてこの水は地酒づくりに利用され、毎年1月に行われる「寒九の水汲(く)み」には、全国各地から数百名もの参加者が集まります。
五泉市長メッセージより引用)

 
 
◆にいがた観光ナビ 第23回寒九の水くみ
http://www.niigata-kankou.or.jp/gosen/kanko/event/1430.html
◆越後泉山「菅名岳」ホームページ
http://suganadake.com/index.html
◆五泉市ホームページ(※昨年度の情報です!)
http://www.city.gosen.lg.jp/kanko/guide/000230.html

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために ◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて   FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ …

開催中の令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」       阿賀町の道の駅「阿賀の里」(観覧時間:9時~16時)では、展示期間が延 …

カレンダー

2024年10月
« 9月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク