2013年08月07日
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中央大学法学部の学生さんが新潟水俣病を学びにいらっしゃいました!
8/4はOla!aga!!新潟水俣病をみて・ふれて「親子で行く!阿賀野川“ほんもの体験”ツアー2013」の2回目が、無事に終了しました!
1回目、または2回目にご参加いただいた皆さま、大変ありがとうございました!!
翌日の5日には、前日入りして県立環境と人間のふれあい館で学ばれた中央大学法学部の中澤・小宮先生のゼミ生さんが、阿賀町鹿瀬の旧昭和電工(株)鹿瀬工場の光と影をたどるプログラムを受けてくださいました。
(写真は座学の様子☆座学終了後には、旧昭和電工(株)鹿瀬工場跡などの見学をしました!)
午後からは、阿賀町三川地区の五十島(いがしま) 集落に移動して、元・渡し舟の船頭でもあり新潟水俣病の被害者である立川小三郎さんからお話をお聞きしました。
(実際に仕事場だった渡船場を見るために阿賀野川の川原まで降りた後、立川さんからのお話は、夏の暑い中だったため、バス車内でお聞きしました!)
体験いただきまして大変ありがとうございました!
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