2010年07月16日
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あおぞら財団が水俣病スタディツアー発表交流会参加者を募集しています!
8月5日から8日まで、新潟水俣病スタディツアーを行う「あおぞら財団」((財)、公害地域再生センター)が、8日に行う発表交流会の参加者を募集しています!
新潟のNPOの皆様の参加をぜひ、お願いします!
(内容は以下のとおり)
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公害地域の今を伝えるスタディツアー2010
~新潟・水俣病の地を訪ねて~
発表・交流会
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【日時】 2010年8月8日(日)9:30~11:30
【場所】 新潟県立環境と人間のふれあい館 新潟水俣病資料館
〒950-3324 新潟市北区前新田字新々囲乙364-7 電話 025-387-1450
公害の問題は複雑でわかりにくいといわれています。
新潟水俣病は、主張も立場も様々な人たちが解決に向けて努力しています。
スタディツアーの参加者は、大学生などの公害を知らない県外者が大多数です。
ツアーではいろいろな立場の方々から話を聞きます。
様々な立場の意見をまとめて、発表します。
外からと、と内からの視点の意見交換する中で、
新潟水俣病の「今」が見えてくるかもしれません。
地域再生のためのヒントを、みんなで考えませんか?
ぜひ地元の方々に出席してほしいです!
ご参加のほうどうぞよろしくお願いします!
【発表内容】
・こういう話を聞くことができました。
・話を聞いて感じたこと、考えたこと。
・現地で提案したいこと などなど
【スタディツアーでのおもな訪問・ヒアリング先】(予定)
●訪問先=阿賀野川、昭和電工跡、草倉銅山、津島屋、松浜など
●ヒアリング先=被害者、活動支援者、医師、弁護士、マスコミ、教員、昭和電工など
【昨年のスタディツアー(富山イタイイタイ病)の様子】
http://www.studytour.jpn.org/
マスコミ掲載
http://www.studytour.jpn.org/toyama5_mass.html
【協力専門家・スタッフ】(五十音順)
板倉豊・京都精華大学教授
井上有一・京都精華大学教授
大滝あや・Tao舎代表
小田康徳・大阪電気通信大学、西淀川・公害と環境資料館館長
高田研・都留文科大学教授、あおぞら財団理事
西村仁志・同志社大学准教授
あおぞら財団事務局(林、藤江、鎗山)
【主催】
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
あおぞら財団(財団法人公害地域再生センター)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885 http://www.aozora.or.jp/
webmaster@aozora.or.jp
※本事業は(独法)環境再生保全機構地球環境基金助成事業の一環です。
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