2013年11月27日
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蒸しかまどと松浜の鮭漁
最近は天候不順が続きますね。あられも降り始めたかと思うと、金曜日には雪マークもついています。今日は少し暖かいですが、これから本格的に寒くなっていくのでしょうね。
実はこの前の土日は、阿賀町の写真家・山口冬人さんにお願いして、阿賀野川流域の様々なスポットで写真撮影を行ってきました!ちょうど天候不順の合間を縫うように…。
阿賀野市の蒸しかまどに始まり、日曜日の午前中は松浜の鮭漁と下山地区のやわ肌ネギ収穫の様子を、ばっちり写真に収めてきましたよ♪ 早速、その時の様子を山口冬人さんがブログに掲載されていましたので、11月26日の記事「新潟県阿賀野川紀行『蒸し竃と松浜の鮭漁』」を転載してご紹介いたします★
先日「あがのがわ環境学舎」の取材で阿賀野市安田の小田製陶所さんと
新潟市松浜の鮭漁に行って来ました
新潟市松浜の鮭漁に行って来ました
小田製陶所さんではごはんがおいしく簡単に炊ける「蒸しかまど」を
復刻したとのことで訪問
小田さんでは昔から田圃の水はけを良くする暗きょうを作っています
写真右から昔使った蒸しかまど
そして3升炊き 1升炊き 今回1合炊きが完成しました
ご飯の炊き方はお婆ちゃんに教えていただいた小田社長
早速我が家で1合炊きをしました
固形燃料25gを使用
30分したしお米を蒸しかまどで炊く
固形燃料は20分位で燃え尽きるようなので時間を見計らい
かまどの蓋を被せ蒸すこと10分で完成
次は松浜の鮭漁に訪問
途中白鳥が飛んでいる
白鳥は阿賀野川の水で育った田圃のもみ殻などを食べに来ている
途中阿賀野川では小さな船が出て漁をしていました
きっとあんな風に漁をしているのかなと思っていました
港では10人ほどの男性がすでに待っていました
船に8人も乗って行くのにびっくり
阿賀野川の河口に近い定置網をゆっくり引いて行く
船が転覆しそうなくらい傾いている
鮭を上げるのは早い
30匹ほどの鮭は30秒ほどで船に載せてしまった
再度我が家で「鮭めし」に挑戦
松浜で採れた鮭を蒸しかまどで炊いてみる
1合蒸しかまどにセットし30分で出来上がる
美味しい鮭の匂いが部屋に充満
お茶碗に盛りいくらを入れて完成
試食タイム少しワクワクする
阿賀野川の水を一口飲んだ松浜の鮭と
蒸しかまどで炊いたご飯を美味しくいただきました
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
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