2011年11月03日
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流域でのパネルの貸出希望が増えています! その9
11月2日(水)より、新潟市西区の新潟大学五十嵐キャンパス「総合教育研究棟」のエントランスホールにて、FM事業にて作成したパネル「鹿瀬・昭和電工・阿賀野川~光と影を織りなしてきた歴史~」が展示されています☆
新潟大学の学生さんを始め、大学に寄られた際はぜひご覧ください!!
■パネル展示スケジュール
〇会場:新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟エントランスホール
(新潟市西区五十嵐2の町8050番地)
〇期間:11月2日(水)から11月10日(木)まで
先日はお疲れ様でした。あれからまた腰と肩を痛め、医者通いの毎日です。
また、いつでも声掛けしてください。
いつも勉強になり、楽しく拝読しています。
阿賀野川え~とこだプロジェクト様の事業が、確実に阿賀野川流域における社会的地位の向上、地域活性化、環境教育、エコツーリズムなど成果が表れていますね。
さらなるご活躍をお祈りしていますので、ご提案がございます。
阿賀町鹿瀬の深戸地区の土壌入替事業を考察し、福島県などの土壌徐染事業を阿賀野川え~とこだプロジェクト様がアドバイスして頂ければ幸いだとおもいます。「深戸地区の土壌入替事業」とは旧深戸銅山が関係されると思われるカドニウム除去の為の、1970年代と2000年代前半に行われた事業です。
あと、「草倉銅山」の史実と「新潟水俣病」との関連性にイメージが湧かない学生、研究者がいらっしゃるようですが、そうでは無いと思います。
数年前の新潟日報の連載「碑は語る」を拝読しましたが、両方の史実の縁故者は存在します。確実に関連ずけられれば、殖産興業・高度成長における公害(環境)と地域住民との関連性がイメージできると思います。