環境と人間のふれあい館です。
昨年度第1回を開催した「阿賀野川哲学塾」が今年も、環境と人間のふれあい館で開催されました。
今回は、「縄文時代からの自然との付き合い方に学び、21世紀の社会のあり方について考える。」をテーマに、映画「阿賀に生きる」を徹底鑑賞し、徹底討論する野心的な企画でした。
コーディネータは大熊孝氏(新潟水辺の会会長)、コメンテータは旗野秀人氏(映画「阿賀に生きる」仕掛け人)、三人委員会哲学塾の内山節氏(立教大教授)、鬼頭秀一氏(東京大教授)と関礼子氏(立教大教授)を迎え、熱い哲学塾となりました。
今回の哲学塾は非常によかったです。ワールドカップに負けていませんでした。
しかも動画中継もされているということで、一日目のまとめをする手間が省けました。
よろしければ2日目のまとめを三人委員会哲学塾ネットワークブログに記載しましたので、ご覧ください。
http://3nintetugaku.net/?eid=100