2017年09月05日
カテゴリー:イベント情報, その他, その他スポット, 博物館・資料館, 展示(写真・絵など), 新潟市北区, 新潟水俣病, 旧豊栄市, 環境・地域再生, 環境と人間のふれあい館
【2017.10.1まで】写真パネル展「写真で旅する 阿賀野川流域の今と昔 光と影」@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-!
阿賀野川の上流から下流に至る各スポットを、今の写真と昔の写真を比べながらたどる、ありそうでなかった新しい写真展。
過去から現在へ連綿と続く光と影をご覧ください。
写真パネル展「写真で旅する 阿賀野川流域の今と昔 光と影」 展示概要
- 展示期間:2017年9月6日(水)~10月1日(日) ※9月11日(月)、9月19日(火)、9月25日(月)休館
- 観覧時間:9:30~16:30
- 展示会場:新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-(住所:新潟市北区前新田364-7(「ビュー福島潟の隣り))
- 料金:観覧無料・入場無料
- 「光と影 阿賀野川流域の旅~新潟水俣病を通して(15分)」映像上映会:2017年9月16日(土)・17(日) 10:00~12:00
- 主催:新潟県(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-)
- 企画:一般社団法人あがのがわ環境学舎
- 協力:山口冬人氏(JPS公益社団法人日本写真家協会会員)
- お問合せ:県立環境と人間のふれあい館(TEL025-387-1450)
本写真パネル展 写真撮影者(現代写真部分)プロフィール
写真家・山口冬人 氏(JPS公益社団法人日本写真家協会会員)
阿賀野川上流域を中心に、自然豊かな美しい山河を見守り続けてきた写真家。阿賀町津川に在住し、「写真工房・冬人」を営む。2009年に写真集「奥阿賀の魅力 水と緑と雲海の阿賀路」を上梓した。
本写真展における現代写真の大半は、同氏がこれまでに撮影した写真からセレクトされた。「イギリスの女性旅行作家イザベラ・バードが津川に来たのが明治初期のこと。悪路の峠を幾つも越えて津川に着いた。津川から船で新潟に向かう。バードはその船旅の風景を『まるで廃墟無きライン川で、そこよりも美しい』と絶賛したのが阿賀野川流域の風景だった。私のテーマのひとつがこの美しい阿賀野川です」(山口冬人)
アクセスマップ
◆新潟県立環境と人間のふれあい館ホームページ
◆写真パネル展「写真で旅する 阿賀野川流域の今と昔 光と影」 チラシ(PDF:706KB)
https://aganogawa.info/wp/wp-content/uploads/2017/09/fuyuto-fureaikan-omote.pdf
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